どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
コチラは重賞勝ち馬でG1のNHKマイルCでギベオンがいる血統ですね。父はディープインパクトとなり母コンテスティッドの2017となるサトノフウジンを紹介したいと思います。
馬名:サトノフウジン(2歳・牡馬)
馬主:サトミホースカンパニー
管理:堀師
落札額:2億円(当歳セール)
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
母父:ゴーストザッパー
デビュー予定日:???
鞍上予定:???
父はディープインパクトと昨日は新馬の勝ち馬がでませんでしたが、まだまだ好素材がたくさんいますし今後が楽しみですね。
そして母のコンテスティッドですが米国産のゴーストザッパー産駒。現役時はエイコーンSにテストSとG1を2勝し、エイトベルズSのG3を勝ち通算7戦5勝で引退、繁殖へと上がりました。その後は日本での繁殖牝馬へとなりますが、2014?2018まで全てディープインパクト産駒と拘りに拘ってますね。また、ディープインパクトが亡くなった為、2019は何と交配されるか楽しみではあります。
そして仔の活躍馬と言えば、2015のギベオン(牡)がデビュー2連勝で毎日杯で2着、そしてG1のNHKマイルCで2着と好走をし中日新聞杯で重賞初制覇となりました。秋初戦は毎日王冠を予定としてるようですが、今後が楽しみですね。そんな中、2017のサトノフウジンがサトノの冠でお馴染みのサトミホースカンパニー里見氏に2億円で落札され、当歳セールで3番目の高額馬となり、この時期に入厩とは個人的には予想より早いのは嬉しい誤算ですね。また、里見氏はギベオンが走る前に落札してただけに期待度が更に増したと言った感じですし、預託先が堀師とこれも期待させます。
デビュー時期は10月中旬?11月あたり?また馬体重もまだわからず情報が少ない感じですが、ギベオンを見る限り距離は1600?2000mといったところでしょうか。何れにせよ、血統的能力は感じますので、順調に調整されデビューを迎えてほしいですね。
デビューが楽しみです!