どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ちょっと変化球な感じですが父はドリームジャーニーで
母アンノウンウォーターズの2016となる
フェアリープールを紹介したいと思います。
馬名:フェアリープール(2歳・牝馬)
馬主:ターフ・スポート
管理:松下(武)師
父:ドリームジャーニー
母:アンノウンウォーターズ
母父:ラーイ
母アンノウンウォーターズの仔と言えば
メイショウの松本氏がよく所有してるイメージだが
近年は少しずつ変わってきましたね。
その母アンノウンウォーターズからは、
2003:メイショウダンケン(父メイショウオウドウ/セ馬)
2005:メイショウクオリア(父マンハッタンカフェ/牡馬)
2006:アクリボス(父キングカメハメハ/牡馬)
2008:メイショウテッサイ(父ネオユニヴァース/牡馬)
2009:メイショウジェーン(父アグネスタキオン/牝馬)
2010:メイショウキワミ(父ネオユニヴァース/牝馬)
2011:メイショウコルノ(父マンハッタンカフェ/牡馬)
2012:アーミーバローズ(マンハッタンカフェ/牡馬)
2013:アンノウンウォーターズ2013(父エンパイアメーカー/セ馬)
と、これだけの仔を出していますが中央での活躍馬は
メイショウクオリアが京都新聞杯(G2)を制してる位ですね。
ただ、猪熊氏が所有のアーミーバローズですが
中央でデビューし2戦が5、6着でしたが以降地方へ移籍しましたが、
9連勝の後、取り消しを挟んで3連勝で計12連勝という力の違いを魅せてます。
先月も船橋で勝利中央含む22戦で【16 1 0 5】と16勝もしており
甘くはないと思ってますがそろそろ中央での力試しも!?と、
思う結果ではありますね。
そして2016となるドリームジャーニーを迎えた
フェアリープールが馬主ターフ・スポートになり
デビューぬ向け調整されてます。
陣営からはトモが“かなり凄い”という事で
デビューはもう少し先の様ですがこれは期待できそうなコメント。
好結果を出せると良いですが、
もし走ったら松本氏は悔しいだろうな^^;
因みにこのフェアリープールも気になるのですが、
アンノウンウォーターズの2017でロサード産駒というのは
個人的に更に興味津々。
ロサード産駒からはクラウンロゼがフェアリーSを制してますが、
もっと活躍馬が出てきて欲しいと思ってるんですよね。
はい、話はフェアリープールに戻して、
順調に調整も重ねられてる様ですし
デビュー戦が気になる私です!