【POG】ダノンシャンティ産駒で母シーズアンの2017となるエバービクトリアスの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

今週末デビュー予定のダノンシャンティ産駒が私の興味をそそりますwww。
父はダノンシャンティで母シーズアンの2017となるエバービクトリアスを紹介したいと思います。

馬名:エバービクトリアス(2歳・牡馬)
馬主:大塚亮一氏
管理:友道師
落札額:3,100万円(セレクトセール2018)
父:ダノンシャンティ
母:シーズアン
母父:ザイーテン
デビュー予定日:2019年9月21日(土) 中山 芝2000m
鞍上予定:菅原(明)ジョッキー

父はダノンシャンティと、現役時にはNHKマイルCを制し変速2冠!とまでは行けず、日本ダービー本番直前に取り消しは無念でした。個人的にかなり好みだった馬ですが種牡馬になっても産駒に期待をしてる私ですが…この世代はまだ2歳新馬勝ちもなければ2歳未勝利戦も勝ち上がってない状況。古馬もスマートオーディンが頑張ってくれており、もっと子が走ってもおかしくないと思うがこればかりは我慢の時と思ってます。

そして母のシーズアンですが、アイルランド産で通算10戦2勝のザイーテン産駒。G1のチヴァリーパークSを勝ち引退、繁殖へ上がってますね。その母シーズアンから仔の活躍はどうも苦しい状況。キングズベスト、タイキシャトル、ダンスインザダーク、ディープインパクト、ゼンノロブロイ、ネオユニヴァース、マンハッタンカフェ、ダイワメジャーヴィクトワールピサとありとあらゆる国内での主要種牡馬を配合し計12頭デビューしましたが、これと言った活躍馬はなしと言っても過言ではないでしょうか。

そんな中、2017のダノンシャンティ産駒となるエバービクトリアスがデビューを迎えます。セレクトセールで3,000万円強と安価な方ではありますが、預託先が友道師というのはやはり気になります。大塚氏×友道師となると2016のワールドプレミアが新馬勝ち後にG3の京都2歳Sで3着、そしてリステッドの若葉Sで2着とそこそこ結果を出してます。マンデラの2016という超良血馬と比べるのはアレだが、この馬主×調教師のコンビで一発逆転馬とならないか!?

ただ、同レースのライバルとなりそうなのはディアマイベイビーの2017で武(豊)J騎乗となるキングサーガや、モルガナイトの2017で三浦(皇)Jのベスビアナイト、レッドジゼルの2017となるデムーロJ騎乗のレッドアダンあたりでしょうか?良血馬相手に菅原(明)Jという鞍上も含め気になりますが、斤量51キロを活かして一発を狙って好勝負を期待したいですね、本番が楽しみです!

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