【POG】ハーツクライ産駒で母カルディーンの2017となるエボカシオンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

秋華賞とナッソーSのG1を2勝したディアドラを持つ馬主さんでこの馬も気になる私ですが、父はハーツクライで母カルディーンの2017となるエボカシオンを紹介したいと思います。

馬名:エボカシオン(2歳・牡馬)
馬主:森田藤治氏
管理:橋口(満)師
落札額:7,100万円(セレクトセール2018)
父:ハーツクライ
母:カルディーン
母父:ローマンルーラー
デビュー予定日:2019年10月6日(日) 東京 芝2000m
鞍上予定:未定

父はハーツクライとこの世代はかなり絶好調で、新潟2歳S勝ちのウーマンズハート、野路菊Sを勝ったマイラプソディ、それから新馬勝ちでは評判馬アブソルティモスを破ったサリオスにこちらも手塚師期待の大物感があるワーケア、個人的に大物感を感じた中内田師管理のクラヴァシュドール、そしてポレンティアなど駒がかなり揃ってる印象で、このエボカシオンもその勢いに乗れるか楽しみな産駒です。

そして母のカルディーンですがアルゼンチン産でローマンルーラー産駒ですね。国内ではあまり聞き慣れないローマンルーラーですが2017年に亡くなりましたが、数々の名馬を輩出した種牡馬です。その父を持つカルディーンは、CEジュヴェナイルフィリーズ、亜オークスのG1を2勝し通算5線3勝で早々と引退、繁殖馬となりました。繁殖牝馬としては、2016のオルフェーヴル産駒ミッキープログラムは野田みづき氏に落札され、国枝師が管理したものの、新馬戦5着後に登録抹消となっており活躍馬が出てない状況は気になるところですね。。。

そんな中、この世代絶好調のハーツクライを配合したエボカシオンが、10月6日(日)の早い段階でデビューを迎えようとしています。。馬主は森田藤治氏に預託先は橋田(満)師のコンビといえば…そう今や海外遠征を続け国内では秋華賞、海外ではナッソーSを制したハービンジャー産駒のディアドラと同じコンビですね。馬体も恵まれて500キロオーバーかな?動きも良い様ですし、バランス感覚も良さそうです。更にはハーツクライ産駒の勢いがあるとやはり期待したくなります。

このコンビで更にG1の勲章を齎すかと期待させる1頭だけに、先ずはデビュー戦でどんな結果を出してくるか気になるところです!

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