【POG】キンシャサノキセキ産駒でザナの2022となるラヴェンデルの2歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

重賞勝ち、半姉コンクシェルに続くか!?。父がキンシャサノキセキで母ザナの2022となるラヴェンデルをご紹介したいと思います。

ラヴェンデルのプロフィール

馬名:ラヴェンデル(2歳・牝馬)
馬主:ノースヒルズ
管理:吉村圭司調教師
生産:ノースヒルズ
父:キンシャサノキセキ
母:ザナ
母父:ガリレオ
デビュー予定日:2024年8月17日(土) 中京 芝1400m
鞍上予定:川田ジョッキー

先週は、新世代で産駒の出走はなし

父はキンシャサノキセキで、先週の新馬戦には新馬戦及び未勝利戦への出走はなし。またダリア賞(OP)も開催されましたが、コチラへの産駒出走もありませんでした。さて、先週の出走馬がなかった2021産は現時点で1頭のみデビューという状況。その1頭がワイルドブッダーでしたが、母がミセスワタナベという血統で3番人気に支持され4着。当時の勝ち馬ニシノラヴァンダとは0.9秒差とょっと離された感じですが、それもそのはず次走函館2歳S(G3)で2着と好走した実力馬相手でしや。母系はダートですし次走ダートでも?と思いますが陣営はどう判断するでしょうか。また、全9勝の重賞勝ち馬をで中でもファンタジーS(G3)が2勝(ベルーガ・リバーラ)。僅か1頭のデビューだが、今年も得意のレースで産駒が出走してくれば…と、個人的には応援したくなる種牡馬です。

中山牝馬ステークス(G3)勝ち馬を輩出の母

母はザナでアイルランド産のガリレオ産駒で、前田氏がセールにて購入し日本へ輸入されました。日本でデビューした現役時は、芝4戦・ダート1戦を走るも…思う様な結果を出せず、通算5戦0勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では2013産のディド(父マンハッタンカフェ/牡馬)から始まり、初段階はあまり…という感じだったが、2020産コンクシェル(父キズナ/牝馬)が中山牝馬S(G3)を勝ち産駒初の重賞勝ち馬を輩出。また、2019産シンシアウィッシュ(キズナ/牝馬)は現3勝でフローラS(G2)で3着の好走歴ありと、ここへきて徐々に良い馬を出してきてる印象。因みに、2023産と2024産は共にキズナを配合した牡馬が誕生しています。

2度目のキンシャサノキセキ配合で今度こそ!?

そんな中、2017産全兄サヴァイヴ(現49戦2勝)に次ぐキンシャサノキセキを配合したラヴェンデルが今週末のデビューを予定としています。馬主はノースヒルズで預託先は吉村圭司調教師。気になるデビュー戦が、先週ご紹介した“シドニーホバート”も出走予定の17日(土)中京芝1400m。鞍上は川田ジョッキーを予定とされており、全兄サヴァイヴが思う様な結果が出てないがコチラはデキはかなり良いのか?鞍上からも期待してる印象を受けます。ゲート試験は7月中旬に合格しており、デビューへ向け順調にメニューをこなしてる感じ。個人的に母父ガリレオという点がやはりネックと思っていますが、半姉コンクシェルが日本の馬場で重賞勝ちの実績済み。そして川田ジョッキーを配した点からも、活躍する可能性を感じさせます。初戦でどんな走りを見せるか楽しみです!

タイトルとURLをコピーしました