【POG】アイルハヴアナザー産駒で母オメガフレグランスの2017となるエクストラノートの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半兄が地方重賞3勝の血統となりますが、デビューは遅くなったのと父が変わって事でどう出るか?父はアイルハヴアナザーで母オメガフレグランスの2017となる、エクストラノートを紹介したいと思います。

馬名:エクストラノート(3歳・牡馬)
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
管理:安田(翔)師
父:アイルハヴアナザー
母:オメガフレグランス
母父:ゴールドアリュール
デビュー日:2020年2月22日(土) 京都 ダ1800m
鞍上:武(豊)ジョッキー

父はアイルハヴアナザーと、代表産駒はアナザートゥルースがアンタレスS(G3)を勝ちましたが、メイショウワザシやマイネルサーパスなど重賞勝利まで少し力が足りない感じ?の古馬が多く感じます。またこの2017世代もやはり苦しんでおりマイネルワルツが2勝クラスを勝ち2連勝中もデビュー7戦目で勝ち上がった同馬。ならば新馬戦で2着に2馬身1/2差をつけたあヴァルゴスピカに目がいきますが次走はまだ未定?。なかなかコレと言った活躍馬を出せてないが、この母で走る子がでるといいのですが…。

その母はオメガフレグランスはゴールドアリュール産駒。馬名が好みで応援をしていましたが、現役時はダート1800mを主に頑張りましたが思った活躍ができず通算18戦3勝で引退、繁殖へと上がりました。その後の繁殖生活ですが、代表産駒と言えばスウェプトオーヴァーボード産駒で交流G1・3勝のオメガパフュームですよね。ジャパンダートダービーで2着からシリウスSを勝利と個人的には3歳馬ながらダート界の新星と思いました。その後東京大賞典2連覇に帝王賞勝ちと交流G1とはいえ3勝の実力馬となり、今年は昨年同様平安Sから帝王賞へ?というローテーションで始動予定の様とまだまだ活躍が見込めますね。

そんな中、アイルハヴアナザーを配合されたエクストラノートのデビューが先ず難敵の除外の煽りを受けず無事抽選を通りましたね。今までの仔では2014の父ホワイトマズルは未出走、そして2016の父ワークフォースは地方へ…という流れからこの2017はアイルハヴアナザー。調教は順調そうで何よりですし鞍上武(豊)Jを確保していただけに楽しみが倍増。となれば、本番が非常に楽しみですね。良い結果がでるのを願いたいところです!

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