どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
馬名の由来から“表”になる事を願いたい私ですが…。父はドゥラメンテで母テスタオクローチェの2018となるヘッズオアテールズをご紹介したいと思います。
ヘッズオアテールズのプロフィール
馬名：ヘッズオアテールズ(3歳・牝馬)
馬主：社台レースホース
管理：須貝師
募集額：2,000万円
父：ドゥラメンテ
母：テスタオクローチェ
母父：オーペン
デビュー予定日：2021年1月5日(火) 中京 芝2000m
鞍上予定：浜中ジョッキー
昨年37勝の新種牡馬ドゥラメンテ
父はドゥラメンテとなり新種牡馬で中央競馬ラスト週の2018世代では、ヴァリアメンテが新馬勝ち、そしてラフストリームとクリーンスイープが未勝利勝ち、更には2歳1勝クラスでフォルヴォーレが勝ち計4勝し昨年は37勝を挙げました。ただコチラも先日ご紹介のモーリス同様で…もみじS(OP)を勝ったスコールターレがいるものの重賞は未勝利。朝日杯FSにはそのアスコルターレ(14着)に加え、ドゥラモンド(7着)、ジュンブルースカイ(12着)を出走し完敗、そしてホープフルSにはアドマイヤザーゲ(10着)とタイトルホルダー(4着)が出走しコチラも完敗と好結果は残せませんでした。このドゥラメンテも繁殖牝馬には恵まれてただけに、私が想定してた程の活躍ではありませんでしたが、成長力に期待しクラシック制覇へ向け好結果を出せる子が出てきて欲しいですね。
母はリステッド勝ちまでだが…
母はテスタオクローチェですランス産のオーペン産駒ですね。現役時は、ロイヤルメアズ賞のリステッド勝ちまでだが通算11戦4勝で引退し繁殖へと上がっております。繁殖生活ですが、初仔のジャスタウェイを配合されたコインロール(牡馬)は地方船橋競馬でデビューし、いずれもダートで【1301】と着外1回も4着で勝ちきれないとはいえ、全5戦中4戦が最速の上がりでラストの末脚を持つ堅実な走りを見せておりますね。
須貝師の勢いで！？
そんな中、新種牡馬のドゥラメンテを配合されたヘッズオアテールズが来週末にデビューを迎えそうですね。預託先はこの2018世代で無敗の4戦4勝で阪神JF(G1)を制したソダシ、そして朝日杯FS(G1)で勝ち馬に0.1秒差の2着となったステラヴェローチェを管理する須貝師。ゴールドシップやジャスタウェイを管理していた時の様な勢いがありそうな現状ですが、デビュー戦は中京の芝2000mで鞍上は浜中Jを配す予定との事。馬体重は500キロ近くありそうだが、現状の調教状況が見えてこないがいかんせん一時は動いてなかった。ここまで時間を要したが、デビューの目処が立ってるという事は力は発揮できるという事か！？。
馬名が“コイントスで表から裏か”という事で、この馬の実力も表か裏か！？…気になるところ。デビュー戦でどんな走りをするか楽しみです！
