【POG】エピファネイア産駒で母マトゥラーの2017となるアリーガルの3歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

母の兄にはオルフェーヴル(G1・6勝)やドリームジャーニー(G1・3勝)ががいる血統だけに大物が出てきてもおかしくないのだが…。父はエピファネイアで母マトゥラーの2017となる、アリーガルを紹介したいと思います。

馬名:アリーガル(3歳・牡馬)
馬主:G1レーシング
管理:池江師
父:エピファネイア
母:マトゥラー
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2020年3月1日(土) 阪神 芝2000m
鞍上予定:浜中ジョッキー

父はエピファネイアと、先週は新馬勝ちは愚か勝ち星を挙げる事はできませんでした。現状でこの世代の有力馬は共にデビュー2連勝のデアリングタクトとシーズンズギフトでしょうが、クラス的にはエルフィンS(L)を制したデアリングタクトが1枚上でしょうし、桜花賞(G1)が特に楽しみですが種牡馬として初年度産駒のクラシック制覇が俄然興味がわきますね。

母はマトゥラーとなりますが、ディープインパクト産駒で現役時はデビュー戦で上がり最速を使うも4着、続く2戦目の未勝利で7着から屈腱炎を発症し僅か2戦で引退を余儀なくされました。母の兄にはG1・6勝のオルフェーヴルや、G1・3勝のドリームジャーニーがいるだけに期待度は高まるのですが引退後の繁殖生活で直仔は…2013のハービンジャー産駒、2014と2015のキングカメハメハ産駒、そして2016のロードカナロア産駒が全馬活躍できずの状況で関係者も悔しい限りでしょう。

そんな中、2017はエピファネイアを配合し未勝利戦も選択肢に入る中で、今週末の阪神芝2000mの新馬戦を鞍上浜中Jを確保し参戦予定となってますね。ゲート試験は一発で合格から調教は動いてる方というコメントが合ってるでしょうが、ここを“除外”の煽りを受けると非常に厳しいギリギリの状況。鞍上も浜中Jを確保されてるが落馬骨折明けで半信半疑からどこまで全力を出せるか?更に預託先は池江師と、2015?2017年まで重賞勝利10勝の師が、2018年にはG1勝ちのない4勝、そして2019年はアルアインの大阪杯のG1・1勝を含む3勝と戦績がどんどん落ちてるのも気になります。

そんなこんな負を払拭するべくゲートインでき快勝できると先々が楽しみになります。この時期にデビューとなれば気性や体質で気になる箇所もあるでしょうが、良い状態で無事ゲートインできるといいですね!

タイトルとURLをコピーしました