どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
先週の新馬戦を除外されダートの新馬戦での登録なっている同馬ですね。父はスピルバーグで母ザルソバの2017となる、トーセンリーブルを紹介したいと思います。
馬名:トーセンリーブル(3歳・牡馬)
馬主:島川隆哉氏
管理:池上師
父:スピルバーグ
母:ザルソバ
母父:ザミンダー
デビュー予定日:2020年3月1日(日) 中山 ダ1200m
鞍上予定:???
父はスピルバーグと、あの名牝ジェンティルドンナやエピファネイア、イスラボニータ等を破っての天皇賞・秋(G1)を制したのは忘れもしない。引退後は繁殖牝馬に恵まれてない!?というのもありそうだが、種牡馬になったもののクラシック世代の思うような結果が出てない状況は悔しい限り。現状唯一の期待馬は新馬勝ちをしたレッドサーシャ(牝馬)でしょうか。3番人気でしたが9番手から最速の上がりで勝利しており次走が楽しみになりました。因みにこの産駒から個人的に期待してたウインドジャマー(牡馬)が7戦0勝と未だ勝ち上がれずです…^^;
そして母のザルソバですが馬名からは日本馬と思いましたが、米国産のザミンダー産駒。現役時は1戦0勝で引退し繁殖へと上がりましたが全姉がサンタリラ賞(G1)を勝ったコケレールだけに繁殖での期待度は高まりますね。その繁殖生活ですが初仔の2016となるオンザタウン(父ケンダルジャン)は1戦0勝で登録抹消。その2番仔となるのがスピルバーグを配合されたこのトーセンリーブルが今週末にデビューを予定としております。因みに昨年9月末頃にゲート試験は合格していたものの、成長を促したのか!?ここまでデビューが遅れましたが、先週の東京ダートで新馬登録も除外となってるので、今週は出走率は上がりそうですね。
また、預託先は池上師と先週の除外を見込んでの調整とのことで思惑通りと言った感じなのかな?。いい素質はありそうだが、調教具合はまずまずという感じの様ですね。それからトーセンの冠でお馴染み島川氏が所有となりますが、海外G1ではあるがトーセンスターダム以降G1を勝ってないだけに個人的にはそろそろこの冠名からG1馬をみたいなと。そしてレッドサーシャに続けと、このトーセンリーブルも頑張って欲しいですし、スピルバーグ産駒からも活躍する馬が出てくる事を願いたい私です^^;