どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
もう新馬戦は大激戦!という事になりますが、父はルーラーシップで母アスクデピュティの2017となるアバディーンを紹介したいと思います。
馬名:アバディーン(3歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:大久保(龍)師
募集額:4,000万円
父:ルーラーシップ
母:アスクデピュティ
母父:フレンチデピュティ
デビュー予定日:2020年3月8日(日) 阪神 ダ1800m
鞍上予定:松山ジョッキー
父はルーラーシップと産駒は先週、母がトップセラーだけにこのくらいの距離が合うのか水仙賞(1勝クラス)でクロスセルが2歳未勝利からの2連勝となりました。またこの世代での代表産駒は、朝日杯FSで3着となったグランレイでしょうか。ただ、続くきさらぎ賞で2番人気に支持されるも8着…はクラシックへは厳しいか!?、その他はサンデースマイル?の2017となるマンオブスピリットが2歳未勝利→つばき賞(1勝クラス)から今後が気になりますが、全体的にクラシック制覇を考慮すると、個人的にはやや小粒な感じが否めない状況でしょうか。
そして母のアスクデピュティですが、フレンチデピュティ産駒で通算32戦5勝と勝ち鞍はあるものの
コレと行った活躍ができないまま引退、繁殖へと上がりました。その繁殖生活で代表産駒は2012のキングカメハメハを配合したミュゼスルタンでしょうか。デビュー2連勝で新潟2歳Sを制し、G1のNHKマイルCで3着の実績を残しましたが、2011のメイショウサムソン(牝馬)、2013のワークフォース(牝馬)、2014のローエングリン(牡馬)が3頭で僅か1勝という厳しい状況。
そんな中、ルーラーシップを配合されたアバディーンが今週末デビューを迎えそうです。兄弟の実績も含め個人的には芝レースが希望も新馬戦の都合上阪神ダート1800mとなりそうですが、母アスクデピュティは唯一1度のダートでも3着の好走歴もあるので大丈夫かな?馬体は500キロ超えと恵まれてそうですが、脚元の腫れ等もあり不安が拭いきれない部分もありそうだが調教は現状でまぁ何とか…といったところでしょうか。
預託先は大久保(龍)師でチュウワウィザードで手腕を発揮している師ですね。そして気になる鞍上は松山Jを予定とされております。その松山Jは今年絶好調!はサウンドキアラで京都金杯と京都牝馬Sを制し、エアアルマスで東海Sでを、そしてきさらぎ賞では圧倒的人気アルジャンナを8頭中ブービー人気で勝利と、既にキャリアハイの重賞4勝と絶好調なだけに期待度は高まりますね。
先ずはゲートインが目標となりますが、良い結果を出せていけるといいですね。
本番が楽しみです!