【POG】ロードカナロア産駒で母シティウェルズの2018となるリッケンバッカーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

阪神の新馬戦でも気になる馬が続々デビューを迎えます。父はロードカナロアで母シティウェルズの2018となるリッケンバッカーをご紹介したいと思います。

リッケンバッカーのプロフィール

馬名:リッケンバッカー(2歳・牡馬)
馬主:安原浩司氏
管理:西村師
父:ロードカナロア
母:シティウェルズ
母父:シティジップ
デビュー予定:2020年6月6日(土) 阪神 芝1600m
鞍上予定:松山ジョッキー

ロードカナロア産駒が巻き返すか!?

父はロードカナロアとなります。古馬のアーモンドアイが今週末は安田記念でG1・8勝目を狙う楽しみの反面、2017産が思うような結果が出せてない現状…個人的には気になる繁殖牝馬も多く、この2018世代で巻き返しを狙いたいところですね!

馴染みの薄いシティジップ産駒の国内戦績は…

そして母はシティウェルズと、カナダ産でシティジップ産駒と日本ではあまり馴染みのない産駒。現役時はオンタリオコリーンS(G3)で3着がありますが、通算6戦2勝で特に活躍したという訳ではないが母系の血からか、引退後は繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、初仔の2017となる牝馬のグラツィエディオ(父トーナリスト)は6戦し芝・ダを使われるも共に勝鞍なし。因みにシティジップ直子は2頭で、国内戦績は勝鞍はダート1200mの1勝のみ。そして母父ではダ1200m(父ヘニーヒューズ)と芝2000m(父ディープインパクト)の1勝ずつの実績。サンプルが少ないが、芝・ダ共に勝鞍はありますね。

松山Jを配し、阪神でデビューへ

そんな中、2番仔となるリッケンバッカーがロードカナロアを配合され、6月6日(土)の阪神芝1600mを好調な松山Jでデビューを迎えようとしています。また預託先は西村師と、2017産ではタイセイビジョンで重賞2勝し朝日杯FS(G1)で2着、NHKマイルC(G1)では4着の結果を出しており、この世代も期待したい師が期待するこのリッケンバッカーは“新馬勝ちを意識している”と手応えもあり、鞍上はキャリアハイの松山Jを配し万全の態勢の様。

同レースにはバゴの代表産駒になるかも!?と言われてるステラヴェローチェや、ドナウブルーの仔、ドナウエレンは川田Jを配し参戦等もいますが、デビュー戦でどんな結果を出すか楽しみな1頭です。

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