【POG】ディープインパクト産駒で母フラーテイシャスミスの2018となるブレイブライオンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2018産の新馬戦が近づいており、早速デビュー予定日が出ている馬たちもいますね。父はディープインパクトで母フラーテイシャスミスの2018となるブレイブライオンを紹介したいと思います。

馬名:ブレイブライオン(2歳・牡馬)
馬主:ライオンレースホース
管理:西村師
募集額:2億3,000万円
父:ディープインパクト
母:フラーテイシャスミス
母父:ミスターグリーリー
デビュー予定:2020年6月21日(日) 阪神 芝1600m
鞍上予定:福永ジョッキー

父はディープインパクトと先週は、G1ヴィクトリアマイルでアーモンドアイを相手にサウンドキアラが2着、そして5着にはダノンファンタジーが頑張るも、相手が悪すぎたとしか言いようがない。とはいえ、ディープインパクト産駒が俄然リーディングトップをひた走ってますし、今週末のG1オークスには未知の魅力馬デゼルを筆頭に、クラシック制覇となるか楽しみな状況です。

また、母のフラーテイシャスミスですが米国産のミスターグリーリー産駒。現役時は1戦のみで通算1戦0勝から引退し、2013年に日本へ輸入され繁殖へと上がってます。そしてその後の繁殖実績としてはマジェスティックウォリアー産駒のベストウォーリアが、ユニコーンS(G3)を勝った後に母が輸入されてますので、その後の産駒にも期待度が高くなった感じでしょうか。そのベストウォーリアは盛岡の南部杯マイルCS(G1)を2014・2015を連覇、中央ではプロキオンS(G3)を2014・2015の連覇と
2戦連続同じローテーションで勝利となり種牡馬入りしてますね。因みに種付料50万円で158頭も集まった様で初年度産駒から楽しみ。ただ、同馬以降活躍馬は…ケープブランコ、ゴールドアリュール産駒が不発、そして金子真人氏が9,600万円で落札したベストウォーリアの全弟となる2017のマジェスティックウォリアー産駒、テイルウォークが5戦0勝で内の4戦が勝ち馬と1.5秒以上離されたほど。

そこで満を持してか、最強種牡馬ディープインパクトを配合されたブレイブライオンがデビューを迎えようとしています。預託先は西村師と、センティナリーの2017となるグランスピード(父キズナ)がまずまずの戦績からか、ライオンレースホースさんとのコンビは4頭目が2億超えの高額馬の預託となりました。更にかなり順調の様で、もう既にデビュー予定日も決まっており6月21日の阪神芝1600mを福永Jでデビュー予定。

ディープインパクト産駒で母父ミスターグリーリーはスプリングS(G2)を勝ったマウントロブソンや
クイーンC(G3)を勝ったミヤマザクラ等がいますし、G1では菊花賞3着のポポカテペトルがいますが
よくよく見たら活躍してるのはほぼ金子真人氏所有馬ばかりですね^^;

何れにせよディープインパクトですし、調教も順調とあればデビュー戦は期待したいですね。来月のデビューが楽しみです!

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