2020年 きさらぎ賞(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2月9日(日)には京都競馬場で3歳重賞のきさらぎ賞(G3)が開催されます。注目はアルジャンナとなるでしょうが、前走後のG1馬となったコントレイルに完敗。となるなら、個人的には新馬勝ち馬で超良血馬で底を見せてない馬達に興味がわきます。ただ、この頭数であるなら予想はケンしたいと思ってる私です。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

≪ 京都競馬場 きさらぎ賞(G3) 芝1800メートル ≫

アルジャンナ:父ディープインパクト×母父ティズワンダフル 川田J

ストーンリッジ:父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ シュタルケJ

トゥルーヴィル:父ディープインパクト×母父ファスリエフ 北村(友)J

ギベルティ:父オルフェーヴル×母父ドバイミレニアム 武(豊)J

グランレイ:父ルーラーシップ×母父ファルブラヴ 池添J

サイモンルモンド:父ダノンシャンティ×母父サクラローレル 和田J

コルテジア:父シンボリクリスエス×母父ジャングルポケット 松山J

こんな感じでしょうか。

1番人気は、やはりアルジャンナになりますでしょうか。前走東京スポーツ杯2歳Sでは新馬勝ちから挑むも後のホープフルS(G1)を制したコントレイルの2着。とはいえ、0.8秒離されたというのをどう考えるかですが、3着を4馬身離してるとなる力量はやはり上位か。人気を背負う事を考慮すれば、金子氏所有馬でクロウキャニオンの2017となるシュタルケJに乗り替わるストーンリッジや、勢いのあるゴドルフィンからオルフェーヴル産駒で武(豊)Jを配するギベルティ、そしてスミヨンJから北村(友)Jに乗り替わるトゥルーヴィルあたりが逆転も!?。また、朝日杯FSで14番人気の低評価を覆す3着と激走した池添Jのグランレイも参戦予定。

現状で頭数が少ないのがかなりネックでこの状況だと俺の当たる競馬予想は5頭BOXの予想なので、高配当も望めず予想はケンをしますが、それでも結果はやはり気になります。これで仮にアルジャンナが勝つようですと、クラシックでは余計にコントレイルに分が出てきそうですし、アルジャンナを完封する馬が出てくると新星登場といった感じですし、何れにせよ結果は気になります。

クラシック候補No.1であろうコントレイルを脅かす馬が出てくるか楽しみですね!

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