【チャンピオンズカップ(G1)】テイエムジンソクにコパノリッキー、グレンツェントとロンドンタウンは!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末はダートのG1となるチャンピオンズカップの出走馬を、
アウォーディーや有力馬を検証してきましたが、
今回は記録がかかった馬や上り馬などの有力馬を、
ざっくりですが検証してみたいと思います。

馬名:テイエムジンソク(5歳・牡馬)
馬主:竹園氏
管理:木原師
父:クロフネ
母:マイディスカバリー
母父:フォーティナイナー
重賞勝利:みやこステークス(2017年)
鞍上:古川ジョッキー

個人的にはこの馬が展開のカギを大きく握りそうな1頭と思ってますが、
1600万下からOPまで3連勝後の重賞エルムSで2着、
そして前走のみやこSで見事初重賞制覇と勢いも十分ありますね。
鞍上は古川ジョッキーと東大路Sから騎乗して5戦4勝2着1回と、
非常に相性は良いですね!その古川ジョッキーは、
1997年の阪神3歳牝馬SでアインブライドをG1馬に導きましたが、
依頼20年振りのG1制覇となるか非常に楽しみ。
ただ、個人的には初の左回りという事より、
このG1のメンバーで勝ち切るまではどうかな?…と思う私です^^;

次に、

馬名:コパノリッキー(7歳・牡馬)
馬主:小林祥晃(Dr.コパ)氏
管理:村山師
父:ゴールドアリュール
母:コパノニキータ
母父:ティンバーカントリー
G1勝利:フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック(2014年)
フェブラリーS、JBCクラシック(2015年)
かしわ記念、帝王賞、マイルCS南部杯(2016年)
かしわ記念、、マイルCS南部杯(2017年)
鞍上:田辺ジョッキー

ホッコータルマエの歴代最多勝に並ぶG1・10勝の同馬が、
G1・11勝目を狙うべくここへきて中央のG1に参戦してきました。
元主戦だった田辺ジョッキーに手が戻り来年の種牡馬入りに向け、
記録樹立となれば理想の勝利ですね。
ただ、過去3年で12着(1番人気)、7着(1番人気)、13着(3番人気)と、
期待を裏切ってるのもあるが中央G1で勝ってるのがフェブラリーS(2015年)だけ。
こう見ていくと個人的には地方G1ならともかく、
中央のG1で勝ち切るまではちと荷が重いかな?思っています^^;

そして、

馬名:グレンツェント(4歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング氏
管理:加藤(征)師
父:ネオユニヴァース
母:ボシンシェ
母父:キングマンボ
重賞勝利:東海ステークス(2017年)
鞍上:ボウマンジョッキー

今年の東海Sで初重賞制覇後までは堅実で安定感がありましたが、
その後の重賞及びG1成績が9着、10着、5着とイマイチな結果が…
しかし、初重賞勝ちの4走前が東海S勝ちで今回と同舞台となり、
且つダ1800mで【5211】と抜群の成績。
そして鞍上がジャパンカップを制したボウマンジョッキーに乗り替わりと
穴人気確実に思えて仕方ない1頭ですね。
私も現時点でこの馬に興味がありますがそれにしても人気しそうだな…^^;

最後に、

馬名:ロンドンタウン(4歳・牡馬)
馬主:薪浦亨氏
管理:牧田師
父:カネヒキリ
母:フェアリーバニヤン
母父:オナーアンドグローリー
G1勝利:コリアカップ(2017年)

2走前に同レースで出走のテイエムジンソクを差し切り、
中央の重賞初勝利となった勢いで前走韓国のG1コリアCへ参戦し、
日本馬クリソライト共にワンツーフィニッシュで勝利。
またその2勝が共にレコードタイムとかなり力を付けてきました。
個人的には偉大な父カネヒキリの名に恥じぬよう頑張って欲しいし、
鞍上岩田ジョッキーのIN強襲で一発を狙って欲しいですが、
このメンバーでどこまで頑張れるか現時点で予想では悩むところです^^;

さて、今回も4頭ピックアップしてみましたが、
穴馬的存在の馬もまだいますよね。

宜しければ次回の検証もお楽しみください^^;

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