【POG】ダイワメジャー産駒で母ブラジリアンビューティの2017となるラパンセソバージュの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

いやぁ、デムーロJがいつの間にかこちらに騎乗となってるのは意外ですが…^^;。父はダイワメジャーで母ブラジリアンビューティの2017となる、ラパンセソバージュを紹介したいと思います。

馬名:ラパンセソバージュ(3歳・牡馬)
馬主:酒井牧場
管理:大竹師
落札額:700万円
父:ダイワメジャー
母:ブラジリアンビューティ
母父:ガリレオ
デビュー予定日:2020年2月9日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:デムーロジョッキー

父はダイワメジャーとなりますがこの世代の代表産駒は、無敗のデビュー3連勝で阪神JF(G1)を制しクラシック年の始動戦はチューリップ賞から桜花賞(G1)を狙うレシステンシアですね。活躍する駒は少ないのは仕方ないが、先週はクロッカスSでラウダシオンが逃げ切ったものの、2着にはダイワメジャー産駒のハーモニーマゼランがLのジュニアCに突き勝ちきれずも粘り込みましたが、2馬身差はさすがにクラシック、若しくはNHKマイルCではちょっと厳しいかな?

そして母のブラジリアンビューティですがイギリス産のガリレオ産駒ですね。ブラジリアンブリッジの半姉は重賞勝ちがあるが、同馬は現役時にこれと言った活躍ができないまま通算10戦1勝で引退、繁殖入りとなりました。その繁殖生活ですが、2012のクロフネに始まり2013のマンハッタンカフェは未出走、2014のタートルボウル、2015のダイワメジャー、そして2016のハーツクライを配合するも…中央でほとんど勝ちきれずという厳しい状況。

そんな中、ラパンセソバージュが2015に続きダイワメジャーを配合され今週末デビューを迎えようとしています。生産が酒井牧場で馬主も酒井牧場との事で“主取り”となった様ですが、預託先が大竹師となりデビューは遅れたが初戦は自信あり!と言った感じですし、鞍上が人気馬でもかなり不安定な結果を出しているデムーロJを予定としているあたりで、ひょっとしたらひょっとするかも!?とちょっと興味をそそられます。

因みにデムーロJですが同レースに出走予定のシャンパンドーロの2017となるヴェルズネイに騎乗と決まってた様な感じでしたが、いつの間にかルメールJが騎乗する事になり、デムーロJはこの馬に騎乗がどう出るのか気になるが、今の力関係からルメールJとは相反するとこにいますし、致し方に事なのかもですね!?。

個人的には血統で母父にガリレオがいる時点で微妙に感じるんですが…ただ、調教は軽めでも十分という感じでほぼ出来上がってるのかも?除外の煽りを受けない形でうまく出走し、このレースはライバルが強力そうですが良い結果を出せるといいですね!

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