どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ファーストクロップで既に重賞5勝でディープインパクトの後継種牡馬となるか今後が楽しみな産駒。父はキズナで母ライフフォーセールの2018となるパタゴニアを紹介したいと思います。
馬名:パタゴニア(2歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:池添師
募集額:4,500万円
父:キズナ
母:ライフフォーセール
母父:ノットフォーセール
デビュー予定:未定
鞍上予定:未定
父はキズナと冒頭でも触れた通りファーストクロップながら、函館2歳Sで早々に勝ったビアンフェを筆頭に、クリスタルブラック、マルターズディオサ、アブレイズ、ディープボンドと1200?2200mでの重賞勝利で距離も幅広く、しかもマルターズディオサは阪神JFで2着とG1勝ちまでともう一歩のところまで来てるだけに時間の問題か!?。まだまだ未知の魅力を秘めてる種牡馬だけに今後が楽しみではあります。
そして母のライフフォーセールは、アルゼンチン産でラプラタオークスとブエノスアイレス賞のG1・2勝馬、G2を3勝にG3を1勝し通算10戦8勝で引退し、繁殖へと上がった期待の繁殖牝馬でしたね。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2016産のディープインパクトを配合したダノンファンタジーが阪神JF(G1)を勝ち、3番仔でG1馬を出し期待度は更に上がった状況。キングカメハメハやハーツクライを配合した仔もいますがそこまで活躍とは…、やはりディープインパクトの血が合うのでしょうか。
そんな中、父父がディープインパクト産駒のキズナを配合されたパタゴニアがゲート試験も既に合格し、現時点では放牧中ながらデビューに向け順調に調教をこなしてる様です。しかも予定では6月中の阪神でのデビューに向け調整と活躍したダノンファンタジー同様デビューが早い!
募集額が4,500万円とデキが良いという事か?それとも…と、思った私で、勘ぐると預託先が中内田師ではなく“池添師”という点はかなり気が掛かり。。。ただ、半姉のダノンファンタジー同様牝馬でマイル前後に早いデビューが見込めるのはPOG的にも良いですね。さぁ、池添師という事で順調なこの良血馬で結果を出せるか?非常に気になる1頭ですね。デビュー戦が楽しみです!