2020年 宝塚記念(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったサートゥルナーリアが飛んでくれたが…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ ?グローリーヴェイズ 17着(5番人気)
昨年12月の香港ヴァーズ(G1)を勝った以来というのは懸念材料だが、調教での反応は抜群と思える内容。その香港ヴァーズではエグザルタンをあっさり交わし、2着ラッキーライラックに3馬身1/2差は決定的。京都大賞典(G2)の負けは気になるが、母系の血統からもこの舞台は合うとみて期待する。

◯ ?カデナ 12着(9番人気)
前走の大阪杯で我が◎本命に指名し、1頭後方から豪快に脚を伸ばし最速の上がりで4着とあわやを演出。今回は距離2000m以上が気になるも晩成?と思わせる充実度を感じるだけに200m程度ならこなせるとみている。レース内容はきっと腹を括った感じで後方から末脚に賭ける作戦がハマれば一発も…期待したい。

▲ ?ペルシアンナイト 15着(13番人気)
前走は苦手な休み明け【0004】でG1も出遅れで9着と度外視できるが、叩き2戦目はG1も含め好成績。このメンバーで実績は上位の方だが、実績不足の馬より人気が落ちてるのはやはり距離と近走不振が原因か。距離は阪神【1101】でロスなく鞍上和田Jが立ち回れれば…と、勝ち切るまではともかく馬券圏内で期待してみる。

△ ?ラッキーライラック 6着(3番人気)
一時のスランプが何だったのか?と思わせるG1・2勝のエリザベス女王杯以降のレース内容。3歳時はG1・7勝のアーモンドアイとも人気を分けた実力馬だけに、ここもそうやすやすと負ける気がしない。そして父オルフェーヴル(ステイゴールド系)の血が騒げば更にもう1つの勲章も…期待する。

× ?クロノジェネシス 1着(1番人気)
前走の大阪杯では牡馬G1馬や強敵を相手に2着、そして勝ち馬ラッキーライラックとはタイム差なしのクビ差。やはり秋華賞(G1)で魅せたプラス20キロの成長が今に生きてるのか、安定感と力強さを感じる。特異なG1となれば父バゴの血と良質な母系の血がここで向くはずで、好勝負を期待する。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位馬のレース結果

1着は直線馬場の真ん中から次元の違う脚色で伸び2番人気のクロノジェネシス、
2着は勝ち馬の後ろから追い上げるも差が縮まらずだった6番人気のキセキ、
3着は更に離れた後方から追い込んだ12番人気のモズベッロでした。

本命馬が…伸び上がる形でスタートが誤算

我が本命の◎グローリーヴェイズですが結果17着となりました。スタートは内目の3番でしたが、まさかの伸び上がる感じでやや後手を踏んでしまいました。よもやの後方内目の5番手で1角を通過は誤算でもう厳しいと思いましたが、折り合いもつき先団と少し離れた形で追走がどう出るか。中間でやや追っつけて徐々にポジションを上げましたが、人気上位組の後ろへ付けるも直線では見せ場もなく撃沈という形で同ポジションのキセキが2着に来たのに対し17着…うーん、最近のレーンJが全然乗れてないなぁ…と実感した一戦でもありました。

クロノジェネシスの強さを証明した一戦

馬券的には、裏本命×の人気馬ではクロノジェネシスがやっぱり強かったですね。馬場はともかく血統的に宝塚記念は向いてる気もしましたが、何より2着に6馬身差は驚異の着差でした。そして2着がやや出負けし後方からの競馬を余儀なくされましたが、武(豊)Jの手腕もありそうですが馬場の恩恵がかなりありと思った2着。3着はG1でこそ!の強心臓池添Jのモズベッロがサートゥルナーリアを押さえて3着となり、3連単が183,870円と大波乱となりました。うーん、サートゥルナーリアを切ったまでは良かったが、キセキとモズベッロ…カデナやペルシアンナイトを予想に入れられるなら入れられそうな馬ですが、更に…と配当に欲が出てこの予想に。上半期最後のG1を当てたかったが情けない予想でした。

来週はCBC賞(G3)とラジオNIKKEI賞(G3)ですね。ちょっと上半期のG1が終わり、気が抜ける感じになりますが夏競馬の予想で巻き返します。

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