どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったエフフォーリアですが、鞍上が下馬してただけに脚元がかなり心配ですね。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 6 ユニコーンライオン 7着(5番人気)
前走JCでも狙ったが…やはり距離の壁を感じる一戦も、今回は宝塚記念(G1)で連対歴のある阪神芝2200m。ただ、同型の兼ね合いもあり単騎逃げが見込めれば最高だが、鞍上も当時の坂井(瑠)ジョッキーへ手が戻るだけに好走を期待してみる。
◯ 3 ウインマイティー 6着(7番人気)
近2走のG1で16→6着と結果は出せずも、3走前には後のJC馬ヴェラアズールに0.6秒差の3着と牡馬相手に好走。今回は4走前のマーメイドSに3歳には忘れな草賞勝ちの阪神替わり。前目の競馬から渋とさで馬券圏内を期待する。インプレス
▲ 8 プラダリア 3着(4番人気)
前走の日経新春杯(G2)では、松山J騎乗で上位2騎を上回る距離ロスの大外を回り最速の上がりで3着。それでも勝ち馬ヴェルトライゼンデに0.1秒で2着にタイム差なし。鞍上の池添Jが2週連続で追い切りに騎乗の内容も好気配で期待する。
△ 9 キラーアビリティ 5着(3番人気)
前走中日新聞杯(G3)で、後方から差す形4戦振りの復活勝利。2ヶ月振り【2100】だが入念に乗り込まれ仕上がり良し。また、G1馬だがドウデュースとエフフォーリアより2キロ斤量が軽い56キロと鞍上ムルバザバエフJなら好走を期待する。
× 12 ドウデュース 1着(1番人気)
昨年の凱旋門賞で19着の大敗を喫し、長期休養明けの今年初戦。それでも2歳G1で後のマイルCS(G1)馬セリフォスを、そしてダービーで後の年度代表馬イクイノックスを蹴散らしG1・2勝馬。ドバイ前に無様な競馬は出来ず好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線先頭に立つと後続を寄せ付けない末脚の1番人気の、
2着は勝ち馬の後ろからグイグイ脚を伸ばした6番人気のマテンロウレオ、
3着は内目から末脚を伸ばした4番人気のプラダリアでした。
好スタートも大逃げは…
我が本命の◎ユニコーンライオンですが結果7着となりました。真ん中やや内6番枠からスタートでしたが、好スタートから一気に先頭に立ち1角へ。その1角ではあわやのエフフォーリアが逃げるかの勢いも、先頭が取れそのまま後続を連れてく形。道中は折り合いも付きジッと脚を溜め、3~4角でジワジワエフフォーリア以下後続が詰めてくる中、4角で追っつけて直線へ。その直線では一旦は粘れるかと思うも、そこからジリジリ下がってしまいました…大逃げしてほしかったのが本音です。
エフフォーリアが飛ぶも配当は…
予想的に1着となったドウデュースは、Gまでに後続を引き離しドバイへ万全の態勢と思わせる文句なしの内容でした。2着のマテンロウレオは鞍上で切ったが、ここで来るか…とヤラれた私です。そして3着のプラダリアは復帰した池添ジョッキーがしっかり馬券圏内へ持ってきましたね。3連単は14,320円でエフフォーリアが飛んでも思ったより荒れず。また、◎に推したユニコーンライオンは大逃げをしないのが本当に残念。後続を引き連れるとこのメンバーでは厳しく感じていただけに…と言っても選んだのは自分。予想も1頭ヌケで、今回はマテンロウレオより鞍上を信用しきれませんでした。最後にエフフォーリアの脚元が無事である事を願う私です。
次週は土曜にダイヤモンドS(G3)と京都牝馬S(G3)。日曜はフェブラリーS(G1)と小倉大賞典(G3)の計4重賞です。諸事情で一部ケンする場合もありますが、出来る限り予想ができればと思っております。その際は何卒ご了承くださいませ。