どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
“サトノ”の冠から…そろそろG1馬が出て欲しいところだが、そろそろこの世代で！？。父はディープインパクトで母フォーチュンワードの2018となるサトノフォーチュンをご紹介したいと思います。
サトノフォーチュンのプロフィール
馬名：サトノフォーチュン(2歳・牡馬)
馬主：サトミホースカンパニー
管理：国枝師
父：ディープインパクト
母：フォーチュンワード
母父：デヒア
デビュー予定：2020年7月12日(日) 福島 芝2000m
鞍上予定：三浦(皇)ジョッキー
着実に勝ち上がり馬を出すディープインパクト産駒
父はディープインパクトと、先週はターフローズの2018となるタウゼントシェーンが評判馬スワーヴエルメを破り、これで超良血馬のサトノレイナスにロードマックス、そしてシュヴァリエローズに次ぐ産駒4頭目の新馬勝ち。新種牡馬の勝ち上がりにも目がいきますが、やはりディープインパクトの血はまだまだまだまだ健在ですね！残された子達とはえい、この世代も楽しみな産駒が多そうです。
ダート6連勝のグレイトパールが！
母のフォーチュンワードですが、デヒアの産駒で国内デビューから新馬勝ち、そしてダリア賞(OP)で2着後に芙蓉S(OP)を快勝で期待もその後は活躍とならず通算16戦3勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、代表産駒と言えば2013のキングカメハメハを配合したグレイトパール(牡馬)でしょう。現在は地方で現役を続行中ですが、元は中央デビュー馬で新馬の芝2000ｍで勝利を挙げた以降勝てずダートに転向し、そこから500万下→1000万下→1600万下→仁川S(OP)→平安S(G3)→アンラレスS(G3)と一気の6連勝と強さを魅せるも、まさかの以降勝ちきれず地方へ…重賞2勝を含む6連勝はなかなか出来る芸当ではないだけに能力を感じた仔でした。
里見氏は思い入れのある血統
そんな中、名種牡馬ディープインパクトを配合したサトノフォーチュンが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は国枝師という事で里見氏も自身で所有していた母でもあり思い入れも強く期待度は高いとは思われるが、個人的には直線の長い新潟でデビューと思ってたが、どうやら今週の福島でデビューなんですね？。ただ、調教は順調そうですしかなり出来上がってそうですし、馬体もかなり恵まれてる感じで500キロ弱はあるのかな？距離も中距離くらいが合ってそうで芝2000mを鞍上三浦(皇)Jを予定と国枝師も抜かりないか。この番組にはそれなりの馬が集まりそうですし、その中で勝ち上がれれば先々も面白そう。
期待のサトノレイナスに続けと“サトノ”から勝ち上がりとなるか、興味津々ですね。
本番が楽しみですね！
