どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
あのG1馬以来の活躍馬を期待したいところだが…果たして！？。父はドゥラメンテで母アコースティックの2018となるアドマイヤザーゲをご紹介したいと思います。
アドマイヤザーゲのプロフィール
馬名：アドマイヤザーゲ(2歳・牡馬)
馬主：近藤旬子氏
管理：友道師
落札額：5,000万円(セレクトセール2019)
父：ドゥラメンテ
母：アコースティック
母父：ケープクロス
デビュー日：2020年9月6日(日) 小倉 芝1800m
鞍上：川田ジョッキー
新種牡馬のドゥラメンテで今度こそ！？
父はドゥラメンテでこの世代からの新種牡馬となりますね。先週は、新馬勝ちはなかったものの未勝利戦でルースが同着で勝利となりました。これで新馬勝ちが5頭に未勝利勝ちが4頭で計9頭が産駒としては勝ち上がっております。好調と言えば好調ですが、ダリア賞(OP)でアスコルターレが5着に敗れましたが産駒初の重賞勝利が欲しいところ。今週末には2歳重賞が2つありながら、産駒は出走なしかな？暮れのG1までに大きいところで活躍を期待したい種牡馬です。
G1馬ロジユニヴァースを…
母はアコースティックで、ケープクロス産駒ですね。未出走のまま引退し、繁殖へと上がりましたが代表産駒と言えば有名な2006のロジユニヴァースですね。ネオユニヴァースを配合されたロジユニヴァースですが、デビュー勝ちから札幌2歳S、ラジオNIKKEI賞、そして弥生賞を制し無傷の4連勝で重賞3連勝から挑んだ皐月賞(G1)でしたが、1番人気に支持されるもよもやの14着。次走日本ダービーでは忘れもしない不良の泥んこ馬場を2着リーチザクラウンに4馬身をつけ圧勝しG1初制覇。その後がやや燃え尽きたか札幌記念で2着が一杯から通算10戦5勝で引退し種牡馬入りの活躍をしました。が、他10頭(ネオユニヴァース、ディープインパクト、キングカメハメハ等)の仔がいるものの活躍ならず…という状況。
友道師×川田ジョッキーで期待度高！？
そんな中、新種牡馬のドゥラメンテを配合されたアドマイヤザーゲが小倉の1800mを鞍上川田Jを配し今週末デビューが決まりました。また、預託先は友道師となれば俄然期待度が上がりますしそれだけデキが良いという事でしょうか。調教がレースに向かうにつれやや微妙な感じになってる気もするが…今週末は台風の噂もありますが出走かな？距離適性は“ゆったりとした距離が向きそう”との事で中距離が合いそうですね。また、鞍上は川田Jとの事で不調さが目立ちますがそろそろエンジンをかけて欲しい鞍上で頑張って欲しいところ。同レースでライバルになりそうなのはパッと見でゴールデンドックエーの2018となるエイスオーシャンくらいかな？さぁ、新種牡馬ドゥラメンテを配合されただけにロジユニヴァース以来の活躍馬ががでるか興味津々な血統。
本番が楽しみですね！
