どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
高額落札となり、環境は整ってるイメージで果たして結果を出せるか!?。父はロードカナロアで母ムーンライトダンスの2018となるキョウジをご紹介したいと思います。
キョウジのプロフィール
馬名:キョウジ(2歳・牡馬)
馬主:Gリビエールレーシング
管理:友道師
落札額:1億6,000万円(セレクトセール2019)
父:ロードカナロア
母:ムーンライトダンス
母父:シンダー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
ロードカナロア産駒が…
父はロードカナロアですが2018世代で先週末は新馬勝ち、及び未勝利戦での勝鞍がありませんでしたが、フォドラが小倉2歳S(G3)で3着と奮起し馬券圏内で絡みました。また新馬勝ち馬はアドマイヤハダル、ヴェイルネビュラ、フレンドパルの4頭が新馬勝ちですがアーモンドアイ等を出した種牡馬だけに今後も活躍馬が増えることを願いたいですね。
そろそろ重賞勝利の仔が…
母はムーンライトダンスとなりアイルランド産のシンダー産駒ですね。現役時は愛インターナショナルSのG3の勝ち馬で通算8戦3勝で引退、繁殖へと上がりました。半妹のグレイスワローが愛ダービーとタタソールズゴールドのG1を2勝しており当時から期待された繁殖牝馬ですね。その繁殖生活では、多くの仔を産んでますが2008のムーンリットレイク(父ディープインパクト/牡馬)がOPを、そして2017のヒュッゲ(父ハーツクライ/牡馬)がリステッド勝ちをするも、共に重賞勝利までは手が届かず。また高齢出産はかなり気になるが昨年のヒュッゲを見る限りはまだまだ見限れずそろそろ…かも!?。
高齢出産も預託先から期待度UP!?
そんな中、Gリビエール・レーシングがセレクトセールから高額の1億6,000万円で落札した、ロードカナロア産駒のキョウジが曖昧で恐縮ですが中京でデビューを予定となってるようですね。個人的にはやはり高齢出産が気になるが、預託先が友道師となれば関係者の期待度は高そう。またこのコンビは一時はシルバーコレクターの異名を持ったエタリオウを思い出すが、師も今度こそG1の勲章を!という思いでしょうね。調教ではスピードを見せておりスプリント?と思いきや“マイル辺りまでは…”との事ですし、順調にいけば朝日杯FSやNHKマイルCのG1が最大目標になりそう。ロードカナロア産駒の勢いが…ムーンライトダンスの仔からそろそろ…と期待に応えられる結果を願いたいところ。新馬戦でどんな結果を出してくるか楽しみですね!