どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この産駒が現2歳で好調さを魅せてますが同馬も続くか!?。父はマツリダゴッホで母ラドランファーマの2018となるロードトゥフェイムをご紹介したいと思います。
ロードトゥフェイムのプロフィール
馬名:ロードトゥフェイム(2歳・牡馬)
馬主:岡田牧雄氏
管理:尾形師
父:マツリダゴッホ
母:ラドランファーマ
母父:ホワイトマズル
デビュー日:2020年9月27日(日) 中山 芝2000m
鞍上:菅原(明)ジョッキー
函館2歳S勝ち等、産駒が好調
父はマツリダゴッホと先週は3日間開催でしたが、新馬と未勝利戦共に勝鞍はありませんでした。が、この世代では新馬で勝ち上がったのは2頭だがその2頭は早くも結果を出しており、リンゴアメが函館2歳S(G3)を制し、ウインアグライアがコスモス賞(OP)を制してます。代表産駒はロードクエストやマイネルハニーがいますが何れもG1には手が届かない状況ですが、この世代でG1馬が誕生するかもしれず、この世代は特に楽しみになりそうな種牡馬です。
兄弟に活躍馬がいないが…
母はラドランファーマとなり、ホワイトマズル産駒ですね。国内でデビューし、新馬戦を勝ちベゴニア賞(500万下)を勝ち翌年のクラシックへ!という感じもクイーンS(G3)で3着、フラワーC(G3)で4着とクラシック出走叶わず…その後1勝を重ねるも全く勝てず通算38戦3勝で引退し、繁殖へと上がりました。また繁殖生活ですがダイワメジャー産駒の2騎は勝ち星を挙げれず、マツリダゴッホの2騎もコレと言った活躍はできず。そんな中、3年連続のマツリダゴッホを配合された2018のロードトゥフェイムが無事に今週末のデビューが決まりましたね。
マツリダゴッホの勢いがハマれば!?
預託先は尾形師という事で初預託となりそうですが、ここは尾形師としても結果を出したいところ。馬主はロードの冠でお馴染みロードホースクラブと思いきや、岡田牧雄氏なんですねwww。デビューは中山の芝2000mで鞍上は菅原Jとの事で52キロの斤量を生かして好騎乗となるか!?。正直情報が少なく注目度は低いのは兄弟も踏まえ致し方ないのだが、いかんせんこの世代のマツリダゴッホ産駒がかなり気になってる私。重賞勝ちのリンゴアメやOP勝ちのウインアグライアの勢いというのもありますし、新馬勝ちできれば…と、密かに期待している私です^^;