2021年 京成杯(G3) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

まさかの逃げになったが、来たら仕方ないで切ったタイムトゥヘヴンが2着に入ってしまいました…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 12 ディクテイター 12着(7番人気)
過酷と思えた不良馬場の新馬戦が、芙蓉S勝ちでホープフルS(G1)で2番人気に支持され逸走し中止のランドオブリバティに1.4秒差の6着。そこから早々に3ヶ月の休養をした前走が、手応え十分で3番手から最速の上がりを使いあっさり差し切り勝ち。まだ手前の替えが気になるも、血統的にも今の中山馬場は合いそうで期待する。

◯ 6 テンバガー 3着(6番人気)
新馬戦が勝ち馬ダノンザキッドがホープフルS(G1)を、そして2着のワンダフルタウンは京都2歳S(G3)を制したレースで3着。勝ち馬はともかく2着馬には0.3秒差なら能力的にこの馬も出番はありそう。間隔を詰めて使えない体質という事だが、クラシックを見据えればここはある程度仕上げて賞金を!?…という目論見とみて、期待する。

▲ 10 プラチナトレジャー 5着(5番人気)
新馬戦がバスラットレオンに0.9秒離されての4着だが、力を徐々に付けた3戦目の前走東スポ2歳SではG1馬でクラシック候補のダノンザキッドに0.4秒差の4着。また距離延長と中山替わりはプラスになるとみてる私。このメンバーで人気も少し落ちそうで、鞍上も2017、2018年と連勝した田辺Jとなれば期待する。

△ 5 ヴァイスメテオール 4着(4番人気)
新馬戦は2着とは0.1秒差もラスト2Fの高速ラップから、直線後続を待って追い出すほどの強い内容で勝利。もう1段上階上の調教を順調にこなし叩かれた上積み、そして丸山Jが継続騎乗で逆に人気が落ちてるのか配当妙味あり。初の中山も新馬の内容から問題なさそうで好走を期待する。

× 3 グラティアス 1着(1番人気)
新馬戦は稍重ながらまんまと逃げ切った同馬が、血統的魅力と継続でルメールJを配し重賞戦へ挑んできた。その血統が阪神JFを制し桜花賞2着にNHKマイルC2着の半姉レシステンシア。今回は再度2000mだがダイワメジャーからハーツクライとなれば距離の融通は利く。スケールの大きさから好勝負を期待する。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線最内から鋭い脚を伸ばした1番人気のグラティアス、
2着は馬場の真ん中から脚を伸ばしたで2着1番人気のタイムトゥヘヴン、
3着は直線馬場の真ん中から追い込んできた6番人気のテンバガーでした。

我が本命の◎ディクテイターですが結果12着となりました。
大外枠はともかく新馬戦はやや出遅れたスタートでしたが、今回はすんなり出れ先ずはホッと一息。
その後外から内へ徐々に切り込み、中団のやや後方外から1角を回っていきましたね。
道中は引っかかってる様には見えなかったが、徐々にポジションが上がり前を追いかける形になりました。
馬群の中で折り合いジッと脚を溜める形から、スローペースの流れから追っつけて直線へ。
その直線ではヨレたりと若さを見せ半ばではもうジョッキーも追わず流してゴールとなりましたね。
前走の走りから期待したが、さすがに今回は最下位という事で情けない結果となりました。

予想的には、荒れないとは想定していたが裏本命×のグラティアスが強い内容で勝ち、2着は想定外だったがよもやの逃げとなったタイムトゥヘヴン、そして3着は最後にクビ差差し切ったテンバガーでしたね。予想は1、3、4、5着と掲示板には載るもハズレハズレ。何せ穴党らしく配当的に来たらない仕方ないで切った人気2頭の内、タイソウは飛んでくれたがもう1頭タイムトゥヘヴンが2着に入られては…。3連単も11,750円と万馬券ですが、ハズレはハズレで穴党はお手上げではい次!って感じです。いい加減高配当にありつけるべく、次週も予想を頑張りたいと思います。

来週は、1着馬にはフェブラリーSへの優先出走権を得られるダート重賞の東海S(G2)と、芝の重賞AJCC(G2)が開催されますね。3歳重賞がないのは個人的に寂しい限りですが、楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました