どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったアドマイヤハダルは4着で飛んでくれました…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 9 ラーゴム 13着(5番人気)
3走前には後のホープフルSで2着のオーソクレースとタイム差なしの2着、2走前の京都2歳Sでは2着も直線で内にモタれての0.1秒差、前走きさらぎ賞では荒れた馬場ながら3番手からホープフルSでは3着のヨーホーレイクを振り切っての重賞勝利。パワーも兼備し、今回の馬場は向きそうで北村(友)Jに一発を期待する。
◯ 3 ステラヴェローチェ 3着(6番人気)
サウジアラビアRCを制し、朝日杯FS2着以来の実践となった前走共同通信杯が1番人気に支持されるも5着と敗れた。勝ち馬エフフォーリアには0.5秒差となったが、次走重賞勝ち馬となった馬を含む2～4着まで0.1秒差内の接戦。ましてや同馬は他馬より1キロ重い57キロの斤量だった。叩かれた上積みに、鞍上はテン乗りだがG1・2勝のソダシコンビとなる吉田(隼)Jで好走を期待する。
▲ 15 グラティアス 6着(7番人気)
デビュー2戦目の京成杯を勝つも、さほど人気がないのは配当妙味を感じる。正直持ちタイムは微妙だが超スローの競馬だった事、むしろ馬場が荒れた内から鋭く抜け2着に2馬身1/2差を付けた内容を評価したい。また、前走馬体10キロ増に今回更に馬体はパワーアップ必至、鞍上は騎乗停止の松山Jに替わり皐月賞4勝のデムーロJで好結果を期待する。
△ 7 エフフォーリア 1着(1番人気)
無傷の3連勝で共同通信杯(G3)を制し新星が現れた。何せ当時の2着馬が次走スプリングSを制したヴィクティファルス、3着は次走毎日杯を制したシャフリヤールとその2騎を2馬身1/2差以上も突き放して勝利。また馬場悪化に関してはトビが大きい分気がかりも、父は不良馬場の菊花賞を制したエピファネイア。横山(武)JにはG1で人気の重圧を跳ね除け、好結果を期待したい。
× ８ ダノンザキッド 15着(1番人気)
前走弥生賞では、中距離王者として挑むも3着敗れた。行った行ったの競馬や脚をはかった等敗因は想定できるも、個人的には道中テンションの高さを抑えるべくポジションを下げたと思えた一戦。勝ち馬とは0.3秒差、500キロの雄大な馬体が1度叩かれた上積み、そして好調川田Jを背に巻き返しを期待する。
の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線早め先頭から一気に突き抜けた2番人気のエフフォーリア、
2着は内の進路から粘り腰で脚を伸ばした8番人気のタイトルホルダー、
3着は後方内から追い込んだ6番人気のステラヴェローチェでした。
見せ場が微塵もなし…
我が本命の◎ラーゴムですが結果13着となりました。枠は真ん中でダノンザキッドの外隣でしたが、スタートはスッと出て前目にポジション取りで1角へ。その1角では人気2頭の後ろという感じで中団の8番手内で前を追いかけ、道中折り合いも付いて流れに乗ってましたね。3～4角で徐々に直線へ向けペースが上がり直線を向きましたが、既にムチが…その直線ではもう余力もなく、そのままズルズル後退という形になりました。先週のファインルージュに続き自信があったのですが…
2着タイトルホルダーが抜けたが…
予想的には、1着エフフォーリアは馬場も回復したのも良く気はまだ早いが今年も3冠馬が！？と思わせる内容でした。2着は田辺Jに乗り替わったタイトルホルダーで、ダノンザキッドを破って弥生賞勝ちは伊達ではありませんでしたがこのメンバーでは…侮ってはいけませんでした。3着は前走57キロの経験と吉田(隼)Jの相乗効果でしょうか、きっちり馬券圏内に入りました。うーん、ダノンザキッドはパドックでゼッケンが滲んでた時点で危険と思いましたが、予感的中でよもやの15着。日本ダービーで巻き返せるのか？という感じの内容でした。3連単は82,320円と好配当で桜花賞に続き当てたいところでしたが結局1、3着…ハズレてしまいました。
来週ですが、G1小休止ですね。ただ、土曜福島牝馬Sに日曜にはフローラSとマイラーズCが開催されます。個人的にはフローラSがレース的に魅力もメンバーが…何れにせよ波乱を見込んで、予想を当てたいところです。
