どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったテイエムスパーダが2着となりました…そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 8 コラソンビート 16着(5番人気)
前走初の1200mだった安達太良S(OP)では、無理なくハナを奪い直線でも粘り腰で勝ち馬と0.1秒差の上り3位と復活の兆し。低迷が続いてたが、2歳時には京王杯2歳S(G2)を勝ち朝日杯FS(G1)で3着の実績馬。中2週でも調教では自己ベストをマーク等好調維持。初の千直+継続津村ジョッキーで一発を期待する。
◯ 3 カフジテトラゴン 12着(7番人気)
内枠だからか?現予想時点で9番人気だが、千直は4戦で勝ち星はないが【0400】と連対率100%の好相性。更に54.7、54.5、54.2、55.3で2つ前は今回の中で持ち時計が最速。格上挑戦だが、夏の牝馬に鞍上は戸崎ジョッキーを確保。更に前走より1キロ減の斤量も魅力て適性から陣営の期待は高い。内枠だが…その意気込みに期待する。
▲ 5 クムシラコ 11着(9番人気)
今回人気で当時の勝ち馬だったテイエムスパーダに2走前の韋駄天S(OP)で3着。黛ジョッキーの落馬で急遽嶋田ジョッキーへ乗り替わって3馬身半差の完敗と、逆転の目は?2枠4番の内枠+小雨稍重で勝ち馬を凌ぐ最速の上りの末脚。そして新潟千直で3勝を挙げる適正の高さと今回手が戻る杉原ジョッキーで一発を…期待してみる。
△ 18 モズメイメイ 6着(3番人気)
近走不振続きだが…前走の北九州記念(G3)で15着も4角まで手応え良く感じたが、度外視できる直線の不利。また、勝った昨年が初の千直+“差す競馬”を覚えてる最中で勝利。今年は昨年より1キロ重い斤量で鞍上は高杉ジョッキーだが、絶好の大外枠を引き当て間違いなくプラスの舞台適性という点は心強い。好勝負を期待する。
× 6 ピューロマジック 1着(1番人気)
前走のドバイでは“差す競馬もあり”と感じた一戦だったが、Sで挟まれ故障馬のアオリを受けて勝ち馬と0.4秒差まで追い詰めた。今回は遠征帰りで当日のテンションが気になるが、初の千直でも昨年のスプリンターズS(G1)で魅せたスピード能力と内容+鞍上強化で逆に信頼度UP。持ち時計もありここは復活の好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は馬場の真ん中で脚を伸ばした2番人気のピューロマジック
2着は外の馬場を選んだ1番人気のテイエムスパーダ
3着は1・2着馬の間から脚を伸ばした10番人気のウイングレイテスト
先行出来ない時点で…
我が本命◎コラソンビートですが結果16着でした。真ん中8番枠からのスタートでしたが、ゲートは少し伸び上がり後方の競馬となってしまいました。その後は外ラチ沿い寄りへ進み後方で脚を溜める形に。道中は中団で折り合いも着き、前にいる馬をマークする形で勝負どころへ。直線では中々前との差を詰め切れず差は離れるばかり…残念ながら話になりませんでした。
G1でのスピード能力から強しの内容…
1着となった我が裏本命ピューロマジックはやはり力が違い初の直千でも強い内容でした。2着のテイエムスパーダも夏の好調を維持してしっかり連対を確保。3着のウイングレイテストは近走はやや丁重気味でしたが、昨年から1キロ斤量減で適正を感じる好走でした。3連単は25,830円とまずまずですが、穴党の出番はなし。うーん、奇しくも時間がなくクイーンSは堅いと踏んでコチラを選んだのは間違ってなかったが…まさかの1・2番人気が絡むとは思わず波乱要素は低く無念。コレも競馬ですが…残念ながら穴党が出る幕はありませんでしたね。
次週は土曜にエルムSが開催。そして日曜にはレパードS(G3)とCBC賞(G3)が開催されます。何れもG3戦ですが、土曜と日曜1レースずつですが予想をさせて頂ければと思っています。時間がない等言い訳にしかならず、何とか好予想ができればと思っております。