2015 京都新聞杯 予想

あてたろうの競馬予想 G2レース

今日のあてたろう予想!
裏開催の東京ではダービーTRがありますが、予想はココ1本勝負です!

ポイントは『天候』『高速の京都』『激戦必至』でしょうか?
そんなオレの予想は…。

◎ ?サトノラーゼン
これまで取りこぼしたレースは馬場に泣いたクチ。
大トビ脚質で今の京都高速馬場であれば、本来の性能が引き出されるはず。
前走は4番手好位でレースを進めたにもかかわらず、上がりは34.5秒の脚が使えるのは高性能の証。
サトノクラウンが皐月を取りこぼし、里見オーナーの落ち込みがハンパないらしい…。

◯ ?ポルトドートウィユ
前走の若葉Sは見た目より重い馬場で末脚不発。
この敗戦で皐月賞をパスし、京都狙いで再調整。
サトノラーゼン同様、この馬も性能がフルに発揮できるのは高速京都の良馬場。
陣営もここ目標に渾身の仕上げでユタカも2週続けて稽古に跨る力の入れよう。

▲ ?アルバートドック
前走毎日杯は激戦の追い比べで着差は0.1秒差の4着。
だが、先着されたメンツを考えればレースの中身は非常に濃い。
コンスタントに阪神で使われてきたが、ディープ産駒特有の京都外回りに適性があるのは明らか。
マツパク厩舎は最後のダービー挑戦。
レーヴミストラルと『この馬』でダービーに向かいたいと。
実はそのレーヴ以上との噂も…。

注 ?シュヴァルグラン
器用さがなく、スッと反応できないのが難点。
前走の毎日杯もほぼ最後方から追い込み、繰り出した脚は34.1秒。
一頓挫あっての休養明けを考えれば上々の内容。
ただ、前走と同様の競馬をしては勝ち目はないだろう。
1勝馬の身…後先考えず、大一番出撃には【勝ち】しかない!
京都2歳はベルラップに0.1秒差、エリカ賞はベルーフに0.3秒差。これなら何とかならんか。

△ ?トーセンバジル
前走弥生賞5着の後は厩舎に残し、調教も岩田騎手が何度となく跨り、2ヶ月じっくりと調整。
ここで結果を残さなければダービー出走は絶望的。
速い脚が使えるかが疑問だが、京都の紫菊賞では33.2秒の鬼脚。
エイシンフラッシュ以来、2度目のダービー制覇に向けて藤原厩舎も諦めていないぞ!

【3連単5頭BOX】
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