どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
全兄カーネリアンを超えるか!?。父はスクリーンヒーローで母コスモクリスタルの2020となるウインアイオライトをご紹介したいと思います。
ウインアイオライトのプロフィール
馬名:ウインアイオライト(2歳・牝馬)
馬主:ウイン
管理:手塚師
募集額:3,000万円
生産:コスモヴューファーム
父:スクリーンヒーロー
母:コスモクリスタル
母父:マイネルラヴ
デビュー日:2022年7月31日(日) 札幌 芝2000m
鞍上:松岡ジョッキー
新馬勝ちの1勝のみだが…
父はスクリーンヒーローとなり、先週の新馬戦及び未勝利戦への出走は1頭もありませんでした。この2020産で勝ったのはナチュラルハイのみだが、52キロの斤量で勝利だけに次走が試金石になりそう。また、個人的に気になってたマローディープが走る気がない様な感じから14着の大敗を喫した状況。昨年はピースオブエイトが重賞勝ちでダービー18着、アートハウスが忘れな草賞(L)を勝ってオークスで2番人気も7着と大舞台に立ちました。この新世代もその様な馬が出るのを期待してい私です。
母から現リステッド2連勝中のウインカーネリアンを輩出
母はコスモクリスタルでマイネルラヴ産駒ですね。。現役時は、芝・ダート等様々な距離を使われデビュー11戦目にして初スプリント戦で勝ち上がり。その後も芝1200mで3勝を挙げるも主な活躍はないまま、通算22戦4勝で引退し反証区へ上がりました。その繁殖では2017の全兄で現2連勝中(谷川岳Sや米子Sのリステッドを2勝)で、皐月賞で4着の実績を持ち計6勝を挙げてるウインカーネリアンが代表産駒となりますが、その他は…ステイゴールドやナカヤマフェスタを配合された兄弟は…という状況です。
ウイン×手塚調教師×松岡ジョッキー
そんな中、ウインカーネリアン以来2度目となるスクリーンヒーローを配合されたウインアイオライト。状況により次週の芝1800mも視野に入ってたが明日のデビューが決まりましたね。馬主はウインで、預託先は兄カーネリアンを管理した鹿戸師と思いきや、ウインマリリンをオークス2着へ導いた手塚師との事。そのデビュー戦は31日(日)の札幌芝2000mで鞍上は調教でも手綱を獲っている松岡ジョッキーですね。完成度も高そうで馬体重は450キロで、血統も魅力。また意外にも僅か6頭の出走となりますが、中でもライバルは先日ご紹介の“ライツオブキングス”になりそうですが初戦から楽しみにしている私です。