【POG】モーリス産駒で母パーシーズベストの2020となるアルファインディの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

初仔ですが、血統的に期待したいところ。父はモーリスで母パーシーズベストの2020となるアルファインディをご紹介したいと思います。

アルファインディのプロフィール

馬名:アルファインディ(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:宮田師
募集額:3,600万円
生産:ノーザンファーム
父:モーリス
母:パーシーズベスト
母父:ディープインパクト
デビュー日:2022年7月30日(土) 札幌 芝1500m
鞍上:横山(武)ジョッキー

新馬5戦0勝も、未勝利は2戦2勝の先週

父はモーリスとなり先週の新馬戦には5頭出走し、ウェンスが3着にディオファントスが4着と掲示板を確保。そしてピーエムギャレットが7着でコクセンプウが9着、最後にコレオグラファーが10着。未勝利戦では2頭が出走しましたが、アイスグリーンとアンテロースが共に1着で産駒としては計2勝を積み上げました。個人的には、ディオファントスが良い競馬をするのでは?と思ってましたが…何せ勝ち馬が逃げ馬で2番手追走が3着、そして4番手追走が2着と10頭中9番手から最速の上がりで追い込んでも…厳しい展開でしたが、次走は良い結果に結びつく事を願う私です。

母は2勝も血統的に魅力

母はパーシーズベストでディープインパクト産駒。現役時は、デビュー5戦目に勝ち上がり連勝。その後紫苑S(G3)で4着から牝馬クラシックの秋華賞(G1)へ出走し7着と、勝ち馬ヴィブロスに0.6秒差。毎度出走した際には人気を背負うものの勝ちきれないまま、20戦目の後に奇しくも骨折が判明。通算20戦2勝で引退から繁殖入りとなりました。その繁殖生活ですが、この2020産が初仔となりますね。因みに2021は牝馬でロードカナロアを配合されて誕生しております。

宮田調教師もそろそろ!?

そんな中、モーリスを配合したアルファインディが今週末のデビューが決まりましたね。明日30日(土)の札幌芝1500mを横山(武)ジョッキーでスタンバイ。預託先は若手の宮田師ですが、現2020世代は全2頭出走し7、2着と未だ未勝利で1勝を挙げるのは大変な事だが、そろそろ新世代で初勝利が欲しいところ。また、初仔という事で馬体重が気になってはいましたが約440キロ。調教でも併せ馬で先着はしたものの、成長の余地がありという走りか!?。デビュー2連勝したオブセッション(父ディープインパクト)が叔父にあたる血統背景からも、初戦でどんなレースを魅せてくれるか気になります。

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