2022年 エリザベス女王杯(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の11月13日(日)には、阪神競馬場で牝馬限定戦のエリザベス女王杯(G1)が開催されます。フルゲート18頭に対して抽選対象馬が出る程の登録状況。また、海外からマジカルラグーンが、そしてハイレベルの3歳勢も複数参戦とこの牝馬G1で存在感をアピールするのか!?楽しみが多く目移りしそうな好メンバー。個人的には波乱を期待しつつ、それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

阪神競馬場 エリザベス女王杯(G1) 芝2200メートル

マジカルラグーン:父ガリレオ×母父ラグナス フォーリーJ

アンドヴァラナウト:父キングカメハメハ×母父ディープインパクト ムーアJ

ウインマリリン:父スクリーンヒーロー×母父フサイチペガサス レーンJ

ジェラルディーナ:父モーリス×母父ディープインパクト CデムーロJ

ライラック:父オルフェーヴル×母父キングカメハメハ MデムーロJ

ウインキートス:父ゴールドシップ×母父ボストンハーバー 松岡J

アカイイト:父キズナ×母父シンボリクリスエス 幸J

デアリングタクト:父エピファネイア×母父キングカメハメハ 松山J

ピンハイ:父ミッキーアイル×母父ジャングルポケット 川田J

テルツェット:父ディープインパクト×母父デインヒルダンサー 池添J

クリノプレミア:父オルフェーヴル×母父ジャイアンツコーズウェイ 武(豊)J

ナミュール:父ハービンジャー×母父ダイワメジャー 横山(武)J

スタニングローズ:父キングカメハメハ×母父クロフネ 坂井(瑠)J

ウインマイティー:父ゴールドシップ×母父カコイーシーズ 和田J

ルビーカサブランカ:父キングカメハメハ×母父ダンスインザダーク 横山(和)J

ホウオウエミーズ:父ロードカナロア×母父アグネスタキオン 丸田J

イズジョーノキセキ:父エピファネイア×母父キングカメハメハ ルメールJ

ローザノワール:父マンハッタンカフェ×母父オーサムアゲイン 田中(勝)J

上位人気は混戦模様!?

海外からマジカルラグーンがトップジョッキー達と共に日本へ来日となり、さすがに混戦模様を思わせるメンバー構成。古馬からは牝馬クラシック3冠馬となった以降、勝ち星から遠ざかり巻き返しを狙う松山ジョッキー以上のんデアリングタクト。そして前走のオールカマー(G2)で、素質を開花した印象を持つ強い内容だったC・デムーロジョッキー騎乗のジェラルディーナ。そして秋華賞(G1)で3着に阪神牝馬Sや府中牝馬S()のG2で2、3着の実績があるムーアジョッキー騎乗のアンドヴァラナウトにG2・3勝の実績を誇り前走札幌記念(G2)で復調気配を感じさせたレーンジョッキー騎乗のウインマリリン。昨年のこのレースの勝ち馬でアッと言わせた幸ジョッキー騎乗のアカイイトが参戦。

3歳勢も強力馬が揃う印象

愛オークス(G1)勝ち馬で、日本国内にて種牡馬ノヴェリストの半妹となるフォーリージョッキー騎乗のマジカルラグーン。更に秋華賞(G1)勝ちでオークス(G1)2着の坂井(瑠)ジョッキー騎乗スタニングローズにオークス(G1)3着に秋華賞2着の横山(武)ジョッキー騎乗ナミュール。他にも牝馬クラシック5、4着ながら賞金が足りず秋華賞(G1)断念から西宮Sで快勝し川田ジョッキーを配すピンハイ等が虎視眈々と一発を狙っている状況。

海外馬VS古馬VS3歳馬という面白い図式の今年は、海外トップジョッキーからも人気割れ必至模様。個人的にはド肝を抜かれた11年前のスノーフェアリーの強さに匹敵するのか取り捨てが難しいマジカルラグーン…その他で個人的にもう2頭決めていますが、結果がどうなるのか非常に楽しみ。当日までにじっくり考えたいと思います。

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