どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
まさか…半兄が驚きのジャスティファイという血統です。父はカーリンで母Stage Magic(ステージマジック)の2021となるワンチャンプをご紹介したいと思います。
ワンチャンプのプロフィール
馬名:ワンチャンプ(2歳・牝馬)
馬主:藤田晋氏
管理:森師
落札額:約1億7,000万円(キーランドセプテンバーイヤリングセール)
生産:John D. Gunther
父:カーリン
母:Stage Magic(ステージマジック)
母父:ゴーストザッパー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
カーリンは…
父はカーリンで先週の新馬戦には2頭同レースに出走し、
母は、無敗で6戦6勝のジャスティファイを輩出
母はStage Magic(ステージマジック)で米国産のゴーストザッパー産駒となります。現役時は、ガーデニアS(G3)で3着はあれど、その他主な活躍ができないまま通算12戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば…あの2015産ジャスティファイ(父スキャットダディ/牡馬)でしょう。通算6戦6勝の無敗で引退となりましたが、米国3冠を無敗で制し現種牡馬として欧米では既に活躍中。そんな兄弟を持つ血統が日本でデビュー!?と、個人的にはめちゃくちゃ興味津々です。
日本でこの血統がデビュー!?…
そんな中、カーリンを配合されたワンチャンプが2021世代としてデビューを予定としております。2022年のキーランドのセプテンバーセールで預託先にもなる森調教師が120万ドル(約1億7000万円)にて落札と、父は違えど個人的には思ったより安価では!?と感じた。5月の遅生まれというのも影響してるのでしょうか?と思いつつ、馬主はよもやの藤田晋氏との事。森師のコメントには『動きがよく小柄でも日本の競馬に合いそう』と自信ありな印象。いかにもダート血統という感じですが、遅生まれとしての現馬体から今後の馬体の成長が非常に興味をそそられます。デビューがいつ頃なのかは未知も、デビューの頃には今より遥かに注目を浴びそうな1頭。そして半兄ジャスティファイを凌ぐ活躍となるか!?、怪我なく無事にデビューできる事を切に願って競馬界を盛り上げてくれる1頭になると嬉しいですね。