【POG】モーリス産駒で母ティグラーシャの2023となるアルヴァンドルードの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

評判馬が回避と思ったら他のライバルが出走予定となるデビュー戦です。父はモーリスで母ティグラーシャの2023となるアルヴァンドルードをご紹介したいと思います。

アルヴァンドルードのプロフィール

馬名:アルヴァンドルード(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:池添学調教師
募集額:5,000万円
生産:ノーザンファーム
父:モーリス
母:ティグラーシャ
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2025年9月7日(日) 阪神 芝1800m
鞍上予定:坂井(瑠)ジョッキー

先週は、新馬戦で1勝

父はモーリスで先週の新馬戦へは2頭出走、ミツカネベネラが1着にラテラルパームが3着。また、2歳未勝利戦へは1頭出走したグランセレストが4着。そしてメインである中京2歳S(G3)にはパープルガーネットが出走し、2番人気と支持を集めたが結果は5着。産駒として1勝を積み上げる事ができました。この2023産ですが先週時点で7頭の新馬勝ち、2歳未勝利戦が1勝で計8勝。プロメサアルムンドが新馬勝ち後に全治6ヶ月の骨折は残念だが、個人的にはマルガが非常に魅力ですし、今後楽しめそうな産駒が多い印象。今週末、そして今後も産駒がどんな結果と走りを見せるか楽しみです。

母は3勝、近親にはダノンザタイガー

母はティグラーシャでディープインパクト産駒。その母シーズアタイガーからは話題となったが思う様な結果が出なかったダノンザタイガー(東スポ2歳S2着・共同通信杯3着)がいる血統ですね。現役時は、12月の新馬戦でCデムーロジョッキーで快勝。その後は堅実な走りを見せるも、主な活躍とはならず…通算16戦3勝で引退し繁殖入り。そしてその繁殖生活では、今回ご紹介のこの2023産が初仔となります。因みに2024産はロードカナロアを配合した牝馬が、2025産はエピファネイアを配合したこちらも牝馬が誕生しています。

関係者の評価も良く、鞍上からも期待高し

そんな中、モーリスを配合したアルヴァンドルードが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は5,000億円。預託先は母ティグラーシャを管理した池添学調教師となります。ゲート試験は6月下旬に合格。気になるデビュー戦は7日(日)の阪神芝1800mで鞍上は坂井(瑠)ジョッキーを予定としていますが、ここには予定した新馬戦を回避しここへ参戦してきたキッコベッロがライバルになりそうです。また、この番組には評判馬のサガルマータが出走予定でしたが…回避から放牧になった事でか?現時点で想定が3頭という状況ですね。調整も順調で馬体重は約450キロ程度。操縦性もよく気性もおとなしめ、調教も動けて中距離適正という感じかな?。鞍上も鞍上だけに関係者としては初戦から期待!という感じに思えますが、果たして結果はいかに!?。

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