【POG】サンダースノー産駒で母チラリの2021となるウェイトゥゴーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

まさかの鞍上で産駒初勝利はこの馬か!?。父は新種牡馬サンダースノーで母チラリの2021となるウェイトゥゴーをご紹介したいと思います。

ウェイトゥゴーのプロフィール

馬名:ウェイトゥゴー(2歳・牝馬)
馬主:安原浩司氏
管理:須貝調教師
生産:フジワラファーム
父:サンダースノー
母:チラリ
母父:チチカステナンゴ
デビュー予日:2023年7月30日(日)札幌 芝1800m
鞍上:ルメールジョッキー

産駒8頭がデビューも未勝利…

父はこの世代からの新種牡馬サンダースノーで、先週の新馬戦には1頭出走しパーシステンスが6着。また未勝利戦には産駒の出走はなく、残念ながら勝ち星を挙げる事ができませんでした。また、この世代が開幕して約2ヶ月が過ぎようとしています。期待度の他朝とは裏腹に、現時点でファースト世代は中央で現8頭出走し【0107】と勝ち星がなし。その2着がタガノエクレールで芝マイルで好走したが…国内ではかなり物足りなさが残る状況。適性もあまだ掴めてない未知の状況ですが、今回ご紹介の注目したい産駒で先ずは1勝を挙げたいところですね。

母から活躍馬は…

母はチラリとなりチチカステナンゴ産駒。現役時は中央で1戦し9着から、園田へ移籍も残念ながら1勝も挙げられないまま通算12戦0勝(地方11戦0勝)で引退し繁殖入り。その繁殖生活は初仔の2017ソウルトレイン(父レッドスパーダ/牡馬)が3勝を挙げ、NZT(G2)で5着やNHKマイルC(G1)で10着と頑張りましたが産駒の主な活躍はなし。因みに2022は初配合のマクフィを配合された牝馬が、そして2023はアドマイヤマーズを配合された牡馬が誕生しています。

須貝調教師×ルメールジョッキーで期待度UP!?

そんな中、新種牡馬のサンダースノーを配合されたウェイトゥゴー。今週末のデビューが決まりましたが、馬主はアンジュデジールやファストフォースでG1を制した安原浩司氏。母チラリや初仔から全て自身で所有しているゆかりの血統で、預託先は期待が高まる須貝調教師との事。そして気になるデビュー戦が、先週ご紹介の“ドウアドバンテージ”や横山(武)ジョッキーで参戦が決まった“ソニックライン”がいる30日(日)の札幌芝1800m。また鞍上が…ルメールジョッキーを配してるという事で個人的にも俄然注目度が高まる1頭。ゲート試験は6月上旬に合格し、調教も半馬身先着等順調そのもの。馬体重も470キロ程あるとの事ですし、後は強力ライバル馬相手にルメールジョッキーの手腕で初戦から勝ち負けを意識したいところですが…さて、新種牡馬のサンダースノー産駒の1勝目となるか!?楽しみです。

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