どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
父が替わりスピード寄りな印象へ！？。父はミッキーアイルで母コナブリュワーズの2021となるコナウェリナをご紹介したいと思います。
コナウェリナのプロフィール
馬名：コナウェリナ(2歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：宮田調教師
募集額：2,400万円
生産：ノーザンファーム
父：ミッキーアイル
母：コナブリュワーズ
母父：キングカメハメハ
ビュー予定日：2023年9月23日(土) 中山 芝1600m
鞍上予定：ルメールジョッキー
先週は産駒未勝利
父はミッキーアイルで先週の新馬戦には1頭のみ出走しました。。その1頭リプレイが13着で、未勝利戦には出走馬がなし。また、OPのききょうステークスが開催されましたが出走馬はなく産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。そんな中、現2021世代は現時点で新馬勝ち馬がない状況。ただ、未勝利勝ちは3頭います。その内モンシュマンとオンザヴィーナスが共に、今週末のカンナステークス(OP)へ出走予定となっています。やはり産駒として、古馬のナムラクレアやメイケイエール等をみても共に重賞勝利はマイル以下で活躍という事からスピードを生かす競馬が合いそう。暮れのマイルG1を賑わす存在が出てくるのを密かに期待している私です。
桜花賞2着コナコーストを輩出の母
母はコナブリュワーズでキングカメハメハ産駒。現役時は、デビュー2戦目で勝ちが上がりその後も勝鞍を挙げるものの…主な活躍はないまま通算18戦4勝で引退し、繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2020産のコナコースト(父キタサンブラック/牝馬)でしょう。勝鞍がデビュー戦を勝利したのみだが、その後エルフィンS(L)で2着からシューリップ賞(G2)で2着。そして桜花賞(G1)であのリバティアイランドに僅か0.2秒差の2着と激走。続くオークス(G1)は7着に敗れたものの今秋も楽しみ状況です。因みに2021産は今回ご紹介となりますが、2022産はキズナを配合された牡馬が誕生しています。
父が替わり、調教からも半姉に比べスピード寄り！？
そんな中、ミッキーアイルを配合されたコナウェリナが今週末のデビューを予定しています。馬主はキャロットファームに変更され募集額は2,400万円で、預託先は初管理となる宮田調教師。気になるデビュー戦が23日(土)中山芝1600mで鞍上は半姉の主戦だった鮫島(駿)ジョッキーではなくルメールジョッキーを予定とされていますね。ゲート試験は7月上旬に合格し、調教は現時点でコレと言って目立たないのは気がかりだがレースまでに間に合わせてくるか！？。また、個人的には父がミッキーアイルに替わりより距離がスピード寄りになる気がしてならない。もちろん距離はやってみないとわからないのもあるが、阪神JFや牝馬クラシックは桜花賞、そしてNHKマイルC辺りが結果を残していけば目標となるでしょうか。なんだかんだ言っても先ずは初戦でどんな走りをみせるか興味をそそられる1頭です。
