どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末10月7日(土)には、2歳限定重賞のサウジアラビアRC(G3)が東京競馬場で開催されます。個人的に出走馬を楽しみにしていたフルゲート18頭に対して、現状でこの頭数!?。かなり強力な馬達が参戦で他馬は怖気づいたのかも!?という感じですが…波乱も期待できず私の予想はケンを予定していますのでご了承下さいませ。しかし、良血馬や期待馬がこの時点で激突になるが暮れのG1に向けてどの馬も勝ちたいところ。まだ2歳の未知の魅力馬達がどんな競馬を見せてくれるか。それでは現時点で出走予定馬に血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
東京競馬場 サウジアラビアRC(G3) 芝1600メートル
ボンドガール:父ダイワメジャー×母父ティズウェイ 川田J
ウインアクトゥール:父ゴールドアクター×母父チチカステナンゴ 横山(武)J
レーヴジーニアル:父モーリス×母父ステイゴールド 横山(和)J
ゴンバデカーブース:父ブリックスアンドモルタル×母父ディープインパクト 松山J
マリンバンカー:父エスケンデレヤ×母父ヨハネスブルグ 岩部J
シュトラウス:父モーリス×母父アドマイヤベガ ルメールJ
エコロマーズ:父シルバーステート×母父コングラッツ 戸崎J
マイネルブリックス:父ブリックスアンドモルタル×母父アグネスタキオン 津村J
ハッピーサプライズ:父レッドファルクス×母父クロフネ 大野J
1番人気はおそらく!?
個人的に1番人気想定は川田ジョッキーへ乗り替わるボンドガールでしょうか。デビュー戦はレーンジョッキーを背に3番手から直線で抜け出し、最速の上がりできっちり差し切り勝ち。また当時2~6着馬まで全て早々に勝ち上がり、3着コラソンビートはダリア賞(OP)勝ちで4着マスクオールウィンはダリア賞3着にカンナSで2着と好走。6着キャットファイトは未勝利勝ちからアスター賞(1勝クラス)勝ちと続々と結果を残す負けた馬達。調教でまだ折り合いを欠く面があれど、最後の伸びは良い印象。個人的にはダイワメジャー産駒もあって俄然注目している1頭です。
その他、侮れない馬達も…
やはり忘れてはいけないモーリス産駒のシュトラウス。コチラも初戦はレーンジョッキーが騎乗しましたが今回はルメールジョッキーへ乗り替わります。初戦がスピードの違いでスッとハナに立ち、そのまま2着に9馬身差を付ける大楽勝。楽勝した馬の次走はやや気になりますがこの少頭数と鞍上からも期待値は高くなりそうです。そしてコチラも初戦はレーンジョッキーが騎乗したゴンバデカーブース。新種牡馬ブリックスアンドモルタルですが、その初戦が逃げて余力の腰の勝利と2着に1馬身3/4差。今回松山ジョッキーに乗り替わる様で調教はかなり良く強力2騎にアッと言わせるか!?。
その他もご紹介したいところですが頭数が少ないのでこの辺で。我が予想は10万超えの波乱要素を感じにくい為ケンという形になりますが、暮れの大舞台へ結果を出す馬がどの馬になるのかはとても楽しみな私です。