どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半姉が2021年のオークス(G1)を制している血統ですね。父はスクリーンヒーローで母マイネテレジアの2021となるマイネルレグルスをご紹介したいと思います。
マイネレグルスのプロフィール
馬名:マイネルレグルス(2歳・牡馬)
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
管理:手塚調教師
募集額:3,000万円
生産:ビッグレッドファーム
父:スクリーンヒーロー
母:マイネテレジア
母父:ロージズインメイ
ビュー予定日:2023年10月8日(日) 東京 芝2000m
鞍上予定:横山(武)ジョッキー
先週出走馬なしで、新世代は未勝利…
父はスクリーンヒーローで、先週の新馬戦には出走馬なし。また未勝利戦にも出走馬がなく、その他1勝クラスやOPにも出走馬がなしという状況でした。また、この2021世代ですが現時点では新馬戦及び未勝利戦共に勝利がないという状況は寂しい限り…また2020産でも主な活躍馬がなかった状況ですが2019産にはピースオブエイトが毎日杯(G3)を、そしてアートハウスが忘れな草賞(L)勝ち。また遅咲きだが菊花賞(G1)2着となったボルドグフーシュを出した種牡馬。3歳以降の活躍で晩成が多いが、この世代もクラシックに関連するレースで活躍馬がで出るのを期待している私です。
母は1勝も、活躍馬2頭を輩出
母はマイネテレジアでロージズインメイ産駒ですね。現役時は、デビュー3戦目の2000mで勝利もその後屈腱炎を発症。そのまま通算3戦1勝で引退し繁殖入りとなりました。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2018産ユーバーレーベン(父ゴールドシップ/牝馬)のユーバーレーベンでしょう。札幌2歳Sで2着に阪神JFで3着、フラワーCとフローラSで共に3着と重賞勝ちがないまま本番オークスで後の秋華賞馬アカイトリノムスメを押さえG1馬の仲間入り。その他に2015産マイネルファンロン(父ステイゴールド/牡馬)が、新潟記念を12番人気の低評価で覆し重賞勝ち馬等を輩出しております。因みに2022、2023と共にダノンバラードを配合されましたが…寂しい限り。
初のステイゴールド系以外の配合がどう出る!?
そんな中、スクリーンヒーローをを配合されたマイネルレグルスが今週末デビューを予定しています。馬主は“マイネル”の冠でもお馴染みサラブレッドクラブ・ラフィアンで、募集額は3,000万円。預託先は手塚調教師となれば…G1馬ユーバーレーベンにG3勝ち馬マイネルファンロンを手掛けた実績は関係者の期待の高さを感じさせますね。また、気になるデビュー戦が8日(日)の東京芝2000で鞍上は横山(武)ジョッキーを予定されています。ゲート試験は9月上旬に合格し、調教も順調で中々動きも良く力強い動きて準備も整った印象。初のステイゴールド系ではなくスクリーンヒーローを配合され新たな面が引き出されるか!?と、個人的にも気になっており初戦から好結果を期待している私です。