どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末10月21日(土)には、2歳限定リステッド戦のアイビーステークスが東京競馬場で開催されます。いやはや頭数がかなり少ないのですが、良血馬や評判馬に未知の魅力馬が参戦してきます。ここを勝って暮れのG1出走へ賞金加算死体馬が多いでしょうが、力関係も見えてきます。我が予想はありませんが、めちゃくちゃ気になる一戦。鞍上等に空白はございますが、分かり次第随時更新して参りますのでご了承下さいませ。それでは現時点で出走予定馬に血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
東京競馬場 アイビーステークス(L) 芝1800メートル
ダノンエアズロック：父モーリス×母父ファストネットロック モレイラJ
レガレイラ：父スワーヴリチャード×母父ハービンジャー ルメールJ
レディントン：父サトノアラジン×母父アフリート 戸崎J
ホウオウプロサンゲ：父キズナ×母父モンズーン 坂井(瑠)J
キャントウェイト：父ゴールドシップ×母父アグネスデジタル ※回避
フユソウビ：父ロージズインメイ×母父キングカメハメハ デムーロJ
ゴードンテソーロ：父ナサニエル×母父シロッコ 木幡(巧)J
どちらが1番人気に！？
先ずは、新馬戦をルメールジョッキーで快勝し鞍上は継続騎乗となるレガレイラ。初戦は2着のセットアップに1馬身1/2差を付け、5番手から直線で最速の上がりで余裕の差し切り勝ち。その2着だったセットアップは次走即未勝利を勝ち、続く札幌2歳S(G3)で重賞制覇をしているのはレベルの高さを感じさせますね。そして超高額落札の4億5,000万円で落札され、新馬勝ちから挑むモレイラジョッキー騎乗のダノンエアズロック。好スタートでハナを切ったが、道中2番手に控え折り合いも付き直線半ばで先頭から勝ちタイム1分48秒1の好時計で勝利。どちらもコチラも甲乙つけ難い上にまだ未知の力を秘めてる印象から激突が楽しみですね。
もう1頭の4億円超馬や、新馬勝ち馬から…
未勝利勝ちから挑む、坂井(瑠)ジョッキー騎乗のホウオウプロサンゲ。デビュー戦で勝ちうかカンティアーモに1.5秒差を付けられたが、前走未勝利で2着に0.3秒差を付け快勝。何せセレクトセールにて超高額4億1,000万円で落札された超良血馬で、ヴェロックス等がいる血統と果たしてこの強敵相手に良血の血が目覚めるのか！？。そして新馬勝ちから挑むレディントンが戸崎ジョッキーに鞍上強化されて参戦模様。その初戦が中間ごちゃついて下げた後に、外に持ち出し最速の上がりで差し切りと好内容と一発を秘める馬かもしれませんね。
頭数が少ないのは本当に残念なレースですが、個人的にはモレイラジョッキーのダノンエアズロックVSルメールジョッキーのレガレイラと鞍上×馬の対決が俄然注目。どの馬が勝利となるかは興味のある私です。
