【POG】キタサンブラック産駒で母シュクルダールの2021となるシュクルノアールの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2番仔+鞍上ルメールジョッキーなら初戦から期待!?。父はキタサンブラックで母シュクルダールの2021となるシュクルノアールをご紹介したいと思います。

シュクルノアールのプロフィール

馬名:シュクルノアール(2歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:辻野調教師
募集額:3,000万円
生産:ノーザンファーム
父:キタサンブラック
母:シュクルダール
母父:シンボリクリスエス
デビュー予定日:2023年10月22日(日) 京都 芝2000m
鞍上予定:ルメールジョッキー

現新馬1勝に未勝利1勝…

父はキタサンブラックで先週の新馬戦には2頭出走。ラインフォルテが8着にキタサンシデンが9着。また未勝利戦には1頭出走で、ロードヴェスパーが1着。その他2歳OP等の出走はなく産駒として1勝を積み上げる事ができました。さて、2021産ですが新馬勝ちはウールデュボヌールとアナベルエクラの2頭。また未勝利勝ちは先週のロードヴェスパーのみという状況です。化け物イクイノックスを輩出し、今週末には牡馬3冠菊花賞でソールオリエンスが出走する程の馬を輩出してはいるもののやはり産駒はじっくり成長していく印象の強い種牡馬。今秋・来春にクラシックを賑わす産駒が出るか楽しみです。

祖母に重賞勝ち馬マルカキャンディ

母はシュクルダールでハーツクライ産駒で、その母は府中牝馬S(G3)勝ち馬マルカキャンディとなります。現役時はデビューから一貫してダートを走るも、勝ち星を挙げれないまま通算12戦0勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では初仔のシュクルダール2020(父ロゴタイプ/牝馬)が未デビューな状況。そしてこの2021産が2番仔でようやく産駒デビューとなりそうですね。因みに2022はドレフォンを配合も…2023はニューイヤーズデイを配合された牡馬が誕生していますね。

初仔は未デビューも2番仔に期待

そんな中、キタサンブラックを配合されたシュクルノアールが今週末のデビューを予定としています。馬主はシルクレーシングで募集額は3,000万円となり、預託先は辻野調教師ですね。デビュー予定は22日(日)の京都芝2000mを鞍上ルメールジョッキーを確保。ここへは川田ジョッキー騎乗予定のザブライドもスタンバイしており、その他骨っぽい馬も揃った様で個人的に注目の新馬戦。ゲート試験は7月中旬に合格し、調教は追う毎に良化している印象で心肺機能が高くストライドが大きいとの事。サンデーの3×3でも考え方次第だし、父があのキタサンブラック。初戦の走りを楽しみにしている私です。

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