どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末の3月3日(日)には、中山競馬場で皐月賞TRの弥生賞ディープインパクト記念(G2)が開催されます。このレースがくるとクラシック戦線がより一層リアルに感じてきます。また、頭数が現12頭予定ですがメンバーもり中々で中身が濃そう。さて、ここを勝ってクラシック制覇へ近づくのはどの馬か!?。それでは現時点での出走予定馬に、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
中山競馬場 弥生賞ディープインパクト(G2) 芝2000メートル
コスモキュランダ:父アルアイン×母父サザンイメージ デムーロJ
シンエンペラー:父シユーニ×母父ガリレオ 川田J
シュバルツクーゲル:父キズナ×母父モンズーン 西村J
ダノンエアズロック:父モーリス×母父ファストネットロック キングJ
ニシノフィアンス:父サトノダイヤモンド×母父ルーラーシップ 内田J
レッドテリオス:父ジャスタウェイ×母父エフィシオ 津村J
エコロレイズ:父アメリカンペイトリオット×母父ディープインパクト 横山(和)J
トロヴァトーレ:父レイデオロ×母父エンパイアメーカー ルメールJ
アドミラルシップ:父ゴールドシップ×母父キングカメハメハ 戸崎J
ファビュラススター:父エピファネイア×母父グラスワンダー 横山(武)J
シリウスコルト:父マクフィ×母父ゼンノロブロイ 三浦(皇)J
サンライズジパング:父キズナ×母父ゾファニー 武(豊)J ※回避(右トモ違和感)
1番人気は実績馬!?、それとも…
先ずは、格で言ったら川田ジョッキー騎乗のシンエンペラーでしょう。京都2歳S(G3)勝ち馬で前走ホープフルS(G1)でレガレイラの強烈な末脚には屈したものの、3着以下には2馬身差をつけている時点で力は上。TR仕上げとは思うがここは格好は付けてくるのでは。対して未知の魅力馬と言えばルメールジョッキーに手が戻るトロヴァトーレでしょうか。デビュー2連勝で前走の葉牡丹賞(1勝クラス)を制しましたが、鞍上ビュイックジョッキーも高評価。また、初戦が0.4秒で前走が0.3秒差と共に最速の上がりで2着馬に差を付けまだまだ余裕も感じさせました。闘ってきた相手だけをミルト…そしてレイデオロ産駒という点が個人的に引っかかりますが果たして!?。
他馬も虎視眈々と…
キングジョッキーに乗り替わるダノンエアズロックは、前走アイビーS(L)を+20キロの馬体増・成長かで後のホープフルS勝ち馬となる当時3着レガレイラに0.2秒差を付けて快勝。間隔が空いたが調教の動き等から更なるパワーアップを感じさせますし侮れない1頭でしょう。ホープフルSで(G1)3着から、前走若駒S(L)で格の違いを見せた武(豊)ジョッキー騎乗のサンライズジパング。そして東スポ2歳S(G2)で2着の実績を持つ、西村ジョッキー騎乗のシュバルツクーゲル等なども参戦予定。
さて、波乱は?という感じには思えますがこのメンバーからどの馬が勝ち、どの馬が本番への切符を掴むのか興味津々な私です。