2023年 東京スポーツ2歳ステークス(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末11月18日(土)には、東京競馬場では2歳重賞の東京スポーツ2歳ステークス(G2)が開催されます。フルゲート18頭に対して10頭。先週のデイリー杯2歳Sでは勝ち馬以外の良血馬や評判馬が軒並み崩壊しまさかの大波乱となりました。やはり2歳戦は難しく未知ではありますがここも現段階では波乱が見込みにくい印象。我が予想は未定とさせて頂きますが、このメンバーでどの馬が勝つのか楽しみです。それでは現時点で出走予定馬に血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 東京スポーツ2歳ステークス(G2) 芝1800メートル

ファーヴェント:父ハーツクライ×母父ストリートクライ 横山(武)J

シュトラウス:父モーリス×母父アドマイヤベガ モレイラJ

ガイアメンテ:父ドゥラメンテ×母父コンコルドズチューン マーカンドJ

ミカエルパシャ:父エピファネイア×母父マイネルラヴ 松山J

テリオスルル:父アルアイン×母父メダグリアドーロ 三浦(皇)J

シャンパンマーク:父キズナ×母父レックレスアバンダン 戸崎J

フォルラニーニ:父エピファネイア×母父ステイゴールド ルメールJ

サークルオブジョイ:父コンスティテューション×母父カーネルジョン 北村(友)J

ショウナンラプンタ:父キズナ×母父ゼンセイショナル 鮫島(駿)J

シュバルツクーゲル:父キズナ×母父モンズーン 西村J

3頭の激突が気になる

先ずは、デビュー戦で評判馬だった2着ラケダイモーンと3着ドゥマイシングを抑え鮮やかに逃げ切った松山ジョッキー騎乗のミカエルパシャ。その評判馬のはずだった2、3着馬がその後活躍してないのは気がかりだがここは試金石だが直線で使った二の脚は魅力に感じます。そしてルメールジョッキー騎乗のフォルラニーニは新馬戦で2着に3馬身1/2差の圧勝はしたものの、当時着以下の勝ち星が未だにないが…この馬が抜けてただけか!?ここで証明されそうですね。そしてもう1頭は横山(武)ジョッキーに乗り替わるファーヴェント。新馬戦は松山ジョッキーで勝ち、その後は放牧で成長を促し準備万端で藤原調教師もかなり期待を寄せてる1頭です。

他馬も虎視眈々と一発を…

サウジアラビアRC(G3)で3着に敗れたシュトラウスがモレイラジョッキーに乗り替わり巻き返しを狙ってきますし、札幌2歳Sで6着の大敗を喫したものの当時1番人気の推されたマーカンドジョッキーに乗り替わるガイアメンテの巻き返し。そして鮫島(駿)ジョッキー騎乗のショウナンラプンタだが、新馬戦で口向きの悪さ等の課題は見せてるものの初戦は4番手から直線最速の上がりで2着に2馬身1/2差の楽勝。当時2着馬が次走2着に5馬身差の圧勝しているというのは面白いのではないでしょうか。

頭数は少ないが、デイリー杯2歳Sの様な可能性もあるのが2歳戦。ただメンバーを見ればみるほど波乱は…の気持ちだけに予想するか悩みどころ。ただ、どの馬が勝ってG1へ駒を進めるのかは楽しみです!

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