どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母は牝馬重賞勝ち馬となります。父はアメリカンファラオで母スカーレットカラーの2022となるラージギャラリーをご紹介したいと思います。
ラージギャラリーのプロフィール
馬名：ラージギャラリー(2歳・牝馬)
馬主：前田葉子氏
管理：高橋亮調教師
生産：North Hills Co. Limited
父：アメリカンファラオ
母：スカーレットカラー
母父：ヴィクトワールピサ
デビュー予定日：2024年7月28日(日) 新潟 芝1800m
鞍上予定：デムーロジョッキー
アメリカンファラオ産駒
父はアメリカンファラオで先週の新馬戦には3頭出走。
G1であのグランアレグリアに僅か0.4秒差の母
母はスカーレットカラーでヴィクトワールピサ産駒。現役時は芝マイルで初勝利を挙げました。その後、牝馬クラシックへは桜花賞8着に秋華賞は取消でした。4歳夏前から徐々に能力を発揮しマーメイドS3着からクイーンSで2着、そして府中牝馬S(G2)で重賞初制覇。その後も牝馬重賞で馬券圏内に入り、ラストランとなったマイルCS(G1)で4着と勝ち馬グランアレグリアに0.4秒差という実績を残しました。通算22戦3勝で引退し、繁殖入りとなりましたが今回ご紹介の2022産が初仔となります。
デムーロジョッキーで初戦から期待！？
そんな中、アメリカンファラオを配合したラージギャラリーが今週末のデビューを予定としています。馬主は前田葉子氏、そして母をも管理した高橋亮調教師に預託となっており師も結果を出したい気持ちが強いでしょうね。そして気になるデビュー戦は、当初小倉の芝2000mも視野に入っていたが距離を意識しスライドの28日(日)の新潟芝1800mへという状況。また、鞍上は太宰ジョッキーないし岩田(康)ジョッキーと思いきやデムーロジョッキーを予定とされているそうです。ゲート試験は5月上旬に合格しており、調教では気性への問題もなく動きも良く背中も柔らかいとのコメントも。また、母のデビュー時(440キロ弱)に比べ約460キロと馬体重が多いのは良い傾向。個人的には初仔という点、そして同レースには川田ジョッキー騎乗のカラマティアスノがライバルとなりそうですふぁ、万全を期した状態で出走できそうなだけに初戦でどんな走りを見せるか楽しみですね！
