どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
鞍上強化に勢いのある種牡馬で初戦から！？。父はキタサンブラックで母コスモラパンの2020となるウインラピーヌをご紹介したいと思います。
ウインラピーヌのプロフィール
馬名：ウインラピーヌ(3歳・牝馬)
馬主：ウイン
管理：上原師
募集額：1,700万円
生産：コスモヴューファーム
父：キタサンブラック
母：コスモラパン
母父：スクリーンヒーロー
デビュー予定日：2023年2月5日(日) 東京 芝1600m
鞍上予定：松岡ジョッキー
先週、未勝利戦で3勝
父はキタサンブラックで、先週の新馬戦には1頭も出走なし。ただ未勝利戦には大挙8頭出走で、ミヤジトレヴとワレハウミノコ、そしてアスコルティアーモが全て1着。また、ニホンピロキーフが3着でサザンショアとアンクルブラックが共に5着等など。その他にはくすのき賞(1勝クラス)にてオウギノカナメが4着となり産駒としては計3勝を積み上げる事ができました。またこの2020産では、牝馬はアルテミスS(G3)勝ちのラヴェルが、そして牡馬には今やクラシック有力候補とまで言わしめる京成杯(G3)で無傷の2連勝となるソールオリエンスがいます。そのセカンドクロップもクラシック制覇を秘める馬が出てきており、種付料も倍額になったそうです。今後日本の種牡馬界を担う可能性も十分に感じる勢いで今後も楽しみな産駒達です。
母、そして初仔はコレと言って…
母はコスモラパンでスクリーンヒーロー産駒ですね。現役時はデビュー12戦目にして初勝利を挙げるも、その後2、3着はあれど主な活躍ができないまま通算38戦1勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活は2018のウインレブロット(父ロージズインメイ/牝馬)が初仔でデビューも中央2戦で共に16着から地方へ移籍し現26戦0勝の状況。そして2019産はゴールドシップ配合も産駒なしで、2020産は今回デビューで2021はストロングリターンを配合された牝馬が誕生していますね。
ウイン×松岡ジョッキーで…
そんな中、キタサンブラックを配合されたウインラピーヌが今週末デビュー予定となっております。そのデビュー戦は、先週の東京芝マイルを原ジョッキーで予定としていましたが大挙15頭の除外枠に入ってしまい、今週5日(日)の東京芝1600mへ鞍上松岡ジョッキーにてスライド出走の模様。調教はデビューできる態勢は整ってたとは言え、更に追えるのはプラスで馬体重は450キロ弱あり。鞍上が鞍上だけに個人的にも血統的にも期待度はグッとUPしている私。先週の除外も考慮しての狙いも無きにしもあらず！？と言った感じで、どんな結果と走りを魅せてくれるか楽しみです。
