【POG】モーリス産駒で母ルージュバックの2020となるフレーヴァードの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

きさらぎ賞(G3)でド肝を抜く強さも魅せた母の仔ですね。父はモーリスで母ルージュバックの2020となるフレーヴァードをご紹介したいと思います。

フレーヴァードのプロフィール

馬名:フレーヴァード(3歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:大竹師
生産:ノーザンファーム
父:モーリス
母:ルージュバック
母父:マンハッタンカフェ
デビュー予定日:2023年2月4日(土) 東京 芝1800m
鞍上予定:ルメールジョッキー

先週は未勝利で2着3頭、3着1頭…

父はモーリスでで先週の新馬戦には2頭出走し、クレオメデスが3着とディライトが4着。また未勝利戦には6頭出走しポルトドールとハルクバローズ、モーメントキャッツの3頭がが2着、そしてアサウサヴィーナスが3着、マテンロウナイトが6着でコルデアニルが14着で産駒としては、2着3頭は惜しいものの残念ながら勝鞍を挙げる事ができませんでした。現2020産の代表産駒はテラステラで万両賞を勝って連勝中で、次走は次走はファルコンS(G3)の様で目標はNHKマイルC(G1)という感じでしょうか。産駒は晩成型という感じが多いだけにじっくりゆっくり成長して本番で好走に繋がる成長を期待したいですね。

重賞4勝でオークス2着の母

母はあのルージュバックでマンハッタンカフェ産駒ですね。現役時は、デビュー3連勝で度肝を抜いたきさらぎ賞(G3)、そしてエプソムCに毎日王冠、オールカマーの牡馬混合重賞計4勝。そしてオークス2着の実績はあれどG1には手が届かなかったが、通算18戦6勝で引退から期待の繁殖入り。その繁殖生活では初仔の2019フラーバック(父ロードカナロア/牝馬)が、中央4戦で0勝から名古屋競馬で1勝を挙げるも厳しい結果となりました。因みに2022はサートゥルナーリアの牝馬が誕生しており、個人的にはコチラにも目が向いてしまいます。

先週除外から、再度ルメールジョッキーを配して!?

そんな中、モーリスを配合された2番仔のフレーヴァードが今週末デビューを予定としております。預託先は初仔に続き、母も管理した大竹師。そして気になるデビュー戦は、先週29日の東京芝1800mを除外されて、鞍上ルメールジョッキー共々スライドで4日(土)の東京芝1800mへ出走予定との事。また、個人的には2歳でデビューができると思ってましたが、どうやら骨軟骨腫の手術を受けての影響でこの時期に。それでも昨年10月中旬にゲート試験を合格しており、徐々に乗り込まれてる様だが時計は出していますね。それでも鞍上や血統からも期待度は高くなりますが、果たして初戦でどんな結果を出すか気になります。

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