【POG】ゴールドドリーム産駒でターシャズスターの2022となるジャナドリアの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

初年度から200頭超えの人気を誇る新種牡馬で、次週デビュー予定の馬となります。父はゴールドドリームで母ターシャズスターの2022となるジャナドリアをご紹介したいと思います。

ジャナドリアのプロフィール

馬名:ジャナドリア(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:武井調教師
募集額:3,200万円
生産:ノーザンファーム
父:ゴールドドリーム
母:ターシャズスター
母父:スパニッシュステップス
デビュー予定日:2024年8月3日(土) 新潟 ダ1800m
鞍上予定:ルメールジョッキー

ダートG1・5勝の新種牡馬

父はゴールドドリームで、現役時はフェブラリーSにチャンピオンズCやかしわ記念連覇。そして帝王賞勝ちのダートG1・5勝馬(G1・2着6回、3着2回)の実績。そんな新種牡馬の先週の新馬戦及び未勝利戦への出走馬はありませんでした。初年度から200頭を超える種付で人気の新種牡馬。中央での2022産は現時点で3頭デビューし、芝で2頭とダートで1頭ながら勝ち馬に1.2秒以上の着差で未勝利な状況。父がマイル以上で結果を出した中で、3頭全て1400m以下でのデビューも影響したか?。今週末はかなり自信あり!の馬が出走する様ですが、産駒初勝利となるか今後も興味津々な種牡馬です。

ダート重賞2勝のエスメラルディーナを排出

母はターシャズスターで米国産のスパニッシュステップス産駒で、現役時は主な活躍がないまま通算5戦1勝で引退し日本へは2014年から?繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2011産エスメラルディーナ(父ハーランズホリデー/牝馬)が関東オークス(G2)と韓国のトゥクソムC(G3)の重賞2勝。そして2019産のコンシリエーレ(父ドレフォン/牡馬)が、カトレアS(OP)とオアシスS(L)勝ちでダートで5勝を挙げサウジダービー(G3)と兵庫CS(G3)で共に3着と好走しています。因みに2023産はルヴァンスレーヴを配合も恵まれず、2024産はドレフォンを配合された牡馬が誕生しています。

師も期待大の強気コメントで、初戦は万全!?

そんな中、新種牡馬ゴールドドリームを配合したジャナドリアが来週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,200万円。預託先はこの血統初管理の武井調教師ですが、かなり惚れ込んでる様でかなり強気なコメントも。気になるデビュー戦は8月4日(土)の新潟ダ1800mで、鞍上はルメールジョッキーを配しています。ゲート試験は5月上旬に合格しており、適性はダートの中距離でパワーとスタミナを兼ね備えてる様です。調整も順調で余力のある追い切りから好時計とマークと、7月2週の時点ではもうレースに使える程の仕上がり万全な状態。鞍上も鞍上だけに好勝負必至という状況でしょうが…果たして大物なのか!?と、結果が非常に気になります!

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