【POG】ガリレオ産駒で母シンプリーアスターの2019となる◯外ヒャッカリョウランの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

いやはや、もう目が点になるほどの本当に凄い血統が日本で…。父はガリレオで母シンプリーアスターの2019となる◯外ヒャッカリョウランをご紹介したいと思います。

ヒャッカリョウランのプロフィール

馬名:◯外ヒャッカリョウラン(3歳・牡馬)
馬主:キーファーズ
管理:友道師
生産:クールモア
父:ガリレオ
母:Simply A Star(シンプリーアスター)
母父:ジャイアンツコーズウェイ
デビュー予定日:2022年1日15日(土) 中京 芝2000m
鞍上予定:武(豊)ジョッキー

昨年7月に…も名種牡馬

父はガリレオで、現役時は英国ダービーに愛ダービー、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSのG1を3勝し通算8戦6勝で引退から種牡馬入り。その種牡馬でもフランケルやハイランドリールなどG1馬を多く輩出っしましたが、昨年7月に残念ながら亡くなってまったのも記憶に新しい。因みに国内の2019産は3頭の登録があり、全て未デビューの状況。ただ現実的に直子で重賞勝ちはおろか、最高着順がヴィルジニアの4着でコレと言った活躍馬は日本ではおらず。個人的には日本の馬場に合う気がしてないのが本音だが、超良血馬でそろそろ走る馬がでてくる可能性も!?。

母は8戦1勝も祖母からは…

母はシンプリーアスターでアイルランド産のジャイアンツコーズウェイ産駒。現役時はリステッド競争で2、3着はあるもののコレといった主な勝鞍はなく、通算8戦1勝で引退し繁殖へと上がっています。また、祖母のチェリーヒントンからは、2011のブレスレット(父モンジュー/牝馬)が愛オークス(G1)勝ちに2015のアテナ(父キャメロット/牝馬)はベルモントオークス勝ち、更に2016のゴッデス(父キャメロット/牝馬)はスノーフェアリーS(G3)勝ちとかなり期待したくなる血統ですね。その血を引くシンプリーアスターの繁殖生活は、この2019が初仔となります。

ガリレオ=日本の馬場は?

そんな中、初仔の2019となるガリレオ産駒の◯外ヒャッカリョウランが今週末デビューを予定としております。馬主は2019世代でロンの離脱は残念だが、JRAで初G1(ドウデュース/朝日杯FS)勝ちとなったキーファーズ。預託先はそのドウデュース&京都2歳S(G3)でマイラプソディを重賞勝利に導いた友道師は期待度が高くなります。デビュー戦は15日(土)の中京芝2000mで鞍上はもちろん武(豊)Jを配してます。また国内での繁殖入りも当然だろうが、この血統を欧州ではなく敢えて日本で走らせるのも賛否両論はありそうだが敢えて日本でデビュー。個人的にはガリレオの血が中々国内で結果を出せてないだけにひょっとしたら大活躍も!?と、非常に興味津々。引退するまでどの様な適正や結果を出すのか凄く気にしたておきたい馬です。

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