【POG】メイショウボーラー産駒で母ミスコマチの2017となるファンキーホースの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

出走までが激戦となる新馬戦ですが、本日の阪神4Rでデビューが決まってます。父はメイショウボーラーで母ミスコマチの2017となる、ファンキーホースを紹介したいと思います。

馬名:ファンキーホース(3歳・牡馬)
馬主:鈴木邦英氏
管理:松下師
父:メイショウボーラー
母:ミスコマチ
母父:ステイゴールド
デビュー日:2020年2月29日(土) 阪神 ダ1200m
鞍上:福永ジョッキー

父はメイショウボーラーとこの世代では新馬勝ちというより、未勝利勝ちの馬が多くその後OP4着の馬がいるものの現状代表産駒といえる馬は厳しい状況。過去にはラインミーティアがアイビスSDを制し、ニシケンモノノフがJBCスプリントを制しましたがその後活躍馬が出てきてない状況は種牡馬としても厳しいか!?。タイキシャトル産駒で先週モズアスコットが成し遂げた、芝・ダートの重賞を勝った血。大物が出てほしいが、なかなか種牡馬として今後どうなるか気になります…。

そして母のミスコマチですがステイゴールド産駒で残念ながら通算14戦1勝と活躍ができず、引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活は2014のグラスワンダー産駒(牡馬)が52戦7勝(地方7勝)、2015のタイキシャトル産駒(牡馬)は未出走、2016のメイショウボーラー産駒(牝馬)は佐賀でデビューも36戦1勝と厳しい状況。そんな中、2016に続き再度メイショウボーラーを配合されたファンキーホースがデビューを迎えます。

預託先は松下師ですが、気になったのは鞍上福永Jでデビューを迎える点。併せ馬では先着しタイムもまずまずも動きがしっかりしており素質を感じるコメントも出てます。血統的にも近親に先に紹介したJBCスプリント(G1)を制し、他にも兵庫ジュニアグランプリ(G2)、兵庫ゴールドトロフィー(G3)、北海道スプリントC(G3)も勝利したニシケンモノノフがいるだけに、ひょっとしたらひょっとするかも!?この時期のデビューは遅く感じるものの穴党としては興味のある1頭です。

どんな結果を出すか気になります!

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