【POG】ディープインパクト産駒で母サマーエタニティの2019となるウインエクレールの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

主戦松岡ジョッキーで参戦はプラスもこの時期の強敵は…。父はディープインパクトで母サマーエタニティの2019となるウインエクレールをご紹介したいと思います。

ウインエクレールのプロフィール

馬名:ウインエクレール(3歳・牝馬)
馬主:ウイン
管理:畠山師
生産:コスモビューファーム
募集額:7,000万円
父:ディープインパクト
母:サマーエタニティ
母父:アドマイヤコジーン
デビュー予定日:2022年1月16日(日) 中山 芝1600m
鞍上予定:松岡ジョッキー

名種牡馬だが…

父はディープインパクトとなり、3日間開催の先週の新馬戦では1頭のみの出走でしたがそのアスクオンディープが勝利。また未勝利戦では、アーティットが勝利しジェンヌが5着にダノンヴィヴァユーが6着。3歳重賞のシンザン記念には出走がなく、フェアリーSにはスプリットザシーが出走も16着と最下位と見せ場なく厳しい結果。という事でこの2019世代では2勝を積み上げました。現時点でこの世代の筆頭格はホープフルS(G1)勝ちのキラーアビリティでしょうが、同レース2着のジャスティスパレスも中々。ただ、よもやのコマンドラインの敗北は誤算だが、底を見せてないリアド等など頭数が減っても層が厚いのは相変わらず。クラシックへどんな駒が外っていくのか楽しみですね。

海外G1・2勝のウインブライトを輩出の母

母はサマーエタニティでアドマイヤコジーン産駒ですね。現役時は、デビュー2戦目に未勝利を挙げるもその後主な活躍ができないまま通算21戦3勝で引退し、繁殖へと上がりました。母は現役時は主な活躍が出来ずとも繁殖としては大成功と言っても過言ではないでしょうが、代表産駒は海外にてQE&2世Cに香港CのG1・2勝を挙げたウインブライト(父ステイゴールド/牡馬)。その他スプリングSに中山記念連覇のG2を3勝、更に福島記念に中山金杯のG3を2勝しており、非常に素晴らしい戦績を残し種牡馬入りしました。ここ最近は活躍馬が出てないが…この2019は名種牡馬を配合されてるだけに非常に興味を持っている私です。

昨夏デビュー予定も、球節の腫れからようやくデビューへ

そんな中、ディープインパクトを配合されたウインエクレールがようやく今週末デビュー予定となっております。そのデビュー戦が当初昨年の8月末の新潟マイルを鞍上田辺Jでデビュー予定も、球節の腫れでここまで延びてしまいました。が、鞍上はウインブライトの主戦でもあった松岡Jが落馬骨折から復帰しており騎乗されるのはプラス材料でしょうし、預託先も母サマーエタニティに加えウインブライトも含む初仔から全て管理する畠山師は心強いですね。気になる調教は、“万全ではなさそうですがこれでも勝ち負けできれば先々は本当に楽しめそう。問題は相手関係よりも先ずは“除外”でしょうか。何とか新馬戦がある間に出走を狙いクラシックに乗せたいのが本音でしょうし…さて、どうなるのか気になる出走表です。

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