2024年 ききょうステークス(OP) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末9月14日(土)には、中京競馬場でききょうステークス(OP)が開催れます。現時点で9頭を記載させて頂いてますが、他の番組と両睨みの馬も複数いるため出走馬要素が多く申し訳ありません。追って詳細がわかり次第随時更新させて頂きますのでご了承下さいませ。また、我が予想はありませんがここで賞金加算をし暮れのG1へ向けローテを楽にしたいところ。それでは現時点での出走予定馬に血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中京競馬場 ききょうステークス(OP) 芝1400メートル

ブルーレース:父モズアスコット×母父フジキセキ 三浦(皇)J

モジャーリオ:父リオンディーズ×母父ハービンジャー ※回避

エコロアゼル:父シャンスロット×母父トワーリングキャンディ ※回避

スリールミニョン:父ミスターメロディ×母父クロフネ 永島(ま)J

メイショウツヨキ:父アドマイヤマーズ×母父シニスターミニスター 北村(友)J

ウィルサヴァイブ:父アルアイン×母父ハービンジャー 川田J

ブルーサンセット:父アドマイヤマーズ×母父キングカメハメハ 西村J

モズナナスター:父モズアスコット×母父アグネスデジタル ※カンナS?

ジャスパーディビネ:父フロステッド×母父リロード ※回避

上位人気は2、3着に大差を付けたアノ馬!?

三浦(皇)ジョッキーへ乗り替わるブルーレースから。小倉の芝1200mの新馬戦では、2着に3馬身半差を付け3着馬はそこから5馬身差の圧勝。ゲートでやや出負けも二の脚でスッと2番手へ、道中折り合いも付き直線では追ってしっかり伸びて最速の上がりのこのメンバーではレベルが違ったという内容。その後、“無事なら小倉2歳S(G3)へ”を公言されていたが…このききょうSへ乗り替わりの鞍上も公表しての出走決定。理由はどうであれ出走態勢が整った状態であればここも上位争いができそうですね!

そしてエコロアゼルも上位人気か?。初戦は新潟のダ1200mで自ら主張し逃げ。道中も手応え良く、最後は2着に2馬身1/2差と余裕を持った完勝。たた当時闘った相手が次走勝ちきれてないのは気がかりだが、初戦で手綱を取った戸崎ジョッキーは好印象を持った様ですね。新馬戦で無類の強さを誇っていた森厩舎管理馬という事で、今回は同馬を芝へ初トライ。その判断がどう出るのか非常に楽しみですね。

参戦してくれば…、そして新種牡馬産駒からも

出走してくれば…のウィルサヴァイブを。新潟マイル戦のデビュー戦が、短期逃げで最後踏ん張れず0.1秒差の2着と惜しい競馬。続く中京の1400mでは、初戦とは一転5番手の競馬で直線抜け出し上がり2位の末脚で初勝利。着差は僅差のクビ差だが、馬がまだ若く成長段階という事で未勝利戦では競馬を教えた事が今回につながれば。ただ…りんどう賞への視野も入ってる様ですし出走してくれば面白みのある1頭になりそうですね。

ブルーサンセットは良馬場希望か!?。初戦が小倉の1200mを選択も、不良馬場で他馬との適性の差を見せつけられた感じで0.6秒差の3着に敗退。続く良馬場の未勝利戦中京芝1200mでは、スピードの違いを見せつけ先頭に立ちそのまま2着に3馬身1/2差を付ける圧逃と巻き返し。個人的にはデビュー2戦が1200mだが案外マイルの適性がありと思ってるのだが…今回1F延長の1400mで更に良さが引き出せればより前進も!?。

という事で頭数が少なそうな上に出走馬が不確定過ぎる中、勝手ながら複数等ピックアップ。あくまでも出走してくれば…だが、アドマイヤマーズ産駒が2頭にモズアスコット産駒が2頭等など新種牡馬がどんな走りを魅せるか興味津々。暮れのG1へ賞金加算するのはどの馬になるのか楽しみです。

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