どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今年最後はこのレースのご紹介になりました。2025年1月5日(日)には、中山競馬場で3歳限定のジュニアカップ(L)が開催されます。3歳馬で今年初戦のリステッド戦戦ですが、今後のG1へ向け賞金加算をしたい陣営。フルゲートには満たない感じになりそうですが、個人的にはまずまずのメンバーが揃った印象。レースがまだ先の為、情報不足な現状ですが随時更新してまいります。それでは現時点での出走予定馬に血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
中山競馬場 ジュニアカップ(L) 芝1600メートル
ギフテッド:父モーリス×母父メダグリアドーロ 菅原J
モンドデラモーレ:父ワールドエース×母父クロフネ マーカンドJ
スマッシュアウト:父サートゥルナーリア×母父ハーツクライ 杉原J
ファンダム:父サートゥルナーリア×母父ジャスタウェイ 未定
メルキオル:父ナダル×母父ゼンノロブロイ 未定
シンフォーエバー:父コンプレキシティ×母父プルピット 未定
バニーラビット:父アドマイヤマーズ×母父ハヴァナゴールド 未定
ニシノルアノーヴァ:父リオンディーズ×母父ハーツクライ 未定
ワース:父キズナ×母父アラモーサ 未定
ディオデルマーレ:父ロードカナロア×母父インヴィンシブルスピリット 未定
デリュージョン:父レッドベルジュール×母父ルーラーシップ 未定
ビッキーファースト:父アドマイヤマーズ×母父ラーイ 未定
バセリーナ:父ウインブライト×母父シンボリクリスエス 未定
モンテシート:父ミッキーアイル×母父ダッチアート 未定
アリオーンスマイル:父ディーマジェスティ×母父スターリングローズ 未定
フタイテンホイール:父モンテロッサ×母父ダンスインザダーク 未定
上位人気になりそうなのは!?
新種牡馬サートゥルナーリア産駒のファンダムから。デビュー戦が中山芝1600mで、若さを見せる事もありながら1分32秒8の2歳コースレコードを叩き出し2着に1馬身差の快勝。また、当時2着だったシホリーンが次走未勝利を即勝利→アルテミスS(G3)で4着と好走。更に当時3着で、4馬身突き放したマイスターヴェルクも次走即勝ち上がっています。その後は成長も促す意味で休養に入り、調教を重ねこのレースへ万全の状態となればここも好勝負なるのでは!?と成長した走りで結果が気になります。
ナムラクレアにサクセスブロッケン等を出した、谷川牧場が生産・所有の菅原ジョッキー継続騎乗ギフテッドを。中山マイルのデビュー戦では、道中3番手から直線抜け出し粘り腰で2着に0.2秒差を付けて勝利。因みに勝ち時計は目立たないが血統的には、アーリントンC勝ち馬のディスペランツァに共同通信杯勝ち馬で皐月賞3着のファントムシーフがいるだけにより奥深さを感じさせる走り。距離ももう少し融通が利きそうな印象だったが、再度同距離・同鞍上で慣れも見込める今回は更なる前進がありそう。個人的には、クラシックは距離適性で?という感じもマイル前後で期待の方が楽しみに思えてる私です。
ダート連勝から再度芝へ!?
4戦2勝のメルキオルを。新馬戦が芝1400mを1番人気で11着、未勝利戦が芝1800mで3番人気で5着。3戦目はダートへ矛先を向けた1800mの未勝利戦で、最速の上がりから2着に大差を付ける圧逃の大楽勝。前走ダ1600mのプラタナス賞(1勝クラス)でも、2着に5馬身差を付ける圧逃で連勝中。そんな中、勝手ながらブルーバードCを目指すと思っていたのが一転、まさか再度芝のここを選択してきた陣営。今後の目標レースへ敢えて一戦挟んできたのか!?、それとも芝適性を拭いきれず再度挑戦してきた。父ナダルの血が強く出てるのかダート適正の方が現状では高い印象も、母サングレアルは芝の重賞勝ち馬でもあり今回試金石な部分が大きく感じるが結果へ興味をそそられる私だが果たして!?
という事で、今回は3頭を勝手にピックアップさせて頂きました。今後の大きい舞台へは賞金加算必至なだけに、ここでどの馬が勝ちどんな走りを見せるのか楽しみですね。