2025年 フィリーズレビュー(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年3月8日(土)には、阪神競馬場で桜花賞TRのフィリーズレビュー(G2)が開催されます。フルゲート18頭に対して上位3頭までに優先出走権を得られるレースとなっていますが、抽選対象馬が多数となってる状況。また、個人的にショウナンザナドゥのだいぶ使われてると思えここで出てくるのか動向が気になります。間違いなくフルゲートになるでしょうし、抜けた馬は見当たらない印象からも波乱を期待しょいたい私。一部情報不足な箇所は随時更新してまいりますが、それでは現時点での出走予定馬に、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

阪神競馬場 フィリーズレビュー(G2) 芝1400メートル

ドゥアムール:父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー 松若J

ルージュラナキラ:父アドマイヤマーズ×母父カジノドライブ 岩田(康)J

ランフォーヴァウ:父ロードカナロア×母父ディープインパクト 坂井(瑠)J

ダンツエラン:父ロードカナロア×母父イントゥミスチーフ 団野J

リリーフィールド:父モズアスコット×母父アグネスタキオン 武(豊)J

モズナナスター:父モズアスコット×母父アグネスデジタル 松山J

キャッスルレイク:父サートゥルナーリア×母父ディープインパクト 高杉J

ショウナンザナドゥ:父キズナ×母父プルピット 池添J

《抽選対象馬》

ボンヌソワレ:父レイデオロ×母父ケンダルジャン 川田J
ホーリーブラッサム:父ロゴタイプ×母父ケープクロス 藤懸J
インブロリオ:父アドマイヤムーン×母父ハードスパン 岩田(望)J
プロクレイア:父エピファネイア×母父キングカメハメハ 角田J
スライビングロード:父レイデオロ×母父サンデーサイレンス 小沢J
イリフィ:父トゥーダーンホット×母父インヴィンシブルスピリット 斎藤(新)J
トワイライトシティ:父エピファネイア×母父オラトリオ 西村J
ネーヴェフレスカ:父ニューイヤーデイズ×母父ネオユニヴァース 和田J
インプロペリア:父ロードカナロア×母父シンボリクリスエス ルメールJ
ベルビースタローン:父ストロングリターン×母父ゼンノロブロイ 鮫島(駿)J
アオイレーギーナ:父リアルスティール×母父ヨハネスブルグ 幸J
チギリ:父レッドファルクス×母父フジキセキ 吉田(豊)J
チェルビアット:父ロードカナロア×母父フレンチデピュティ 北村(友)J
ウォーターエアリー:父サートゥルナーリア×母父マンハッタンカフェ 田口(貫)J
ラブアイミー:父サンダースノー×母父ショウナンカンプ 吉村J
ブルーサンセット:父アドマイヤマーズ×母父キングカメハメハ 未定

上位人気は混戦模様!?

坂井(瑠)ジョッキー騎乗のランフォーヴァウを。牡馬相手のデイリー杯2歳S(G2)勝ち馬だけに実績では1つ抜けてる組になり、当時2着で後の京成杯(G3)で2着馬ドラゴンブーストを鮮やかに差し切って重賞初制覇。2歳未勝利勝ちから連勝となり、京都は2戦2勝で共に最速の上がり。そして前走京都開催だった阪神JF(G1)で奇しくも11着に敗れたが、勝負どころで玉突き事故にあった様な感じで不利でまともな競馬ができず度外視できる。放牧された後にマイル重賞勝ちのチューリップ賞(G2)ではなく、距離短縮の1400mTRへ矛先を向けてきた陣営。

団野ジョッキー騎乗のダンツエランも。デビュー3戦目の不良馬場だったファンタジーS(G3)勝ち馬だが、前走阪神JF(G1)ではスタート後に他馬にぶつけられ道中は掛かった感じから若さをみせた17着という感じで終わってしまった。その後放牧に出された以降、今年初戦が先週のチューリップ賞(G2)も視野に入った中で陣営はここを選択。ただ、G1戦は間違いなく度外視できる。そして重賞勝ちの不良馬場をこなした力は認めたい。反面、やはりG3で見せた折り合いの部分がどこまで解消されてるのか…そして、賞金的な余裕からTR仕様とは言えどこまで仕上げてくるのかも気になるところ。個人的に現時点ではやや後ろ向きになってしまってるが…どんな走りを見せてくるか楽しみですね。

リステッドで2着の実力はいかに!?

岩田(望)ジョッキーへ乗り替わるインブロリオを。デビュー2戦目の万両賞(1勝クラス)では、勝ち馬にまんまと逃げられ前が残る展開となり勝ち馬に0.9秒差の8着と敗れてしまった。が、一転前走紅梅S(L)では3番手の競馬で直線上がり3位の末脚で粘り込み、勝ち馬に0.3秒差の2着と巻き返した。ただ以前から見せるクチ向きの悪さは気になるが、もう紅梅Sでの勝ち馬ナムラクララが、先週のチューリップ賞(G2)で3番人気に支持されたが0.3秒差とは言え5着と本番への切符確証とならずだった点は気になる。それでもまだ3歳で未知の魅力・成長を見込める時期。ここでどんな走りと結果を見せるかは楽しみですね。

という事で、その他にも気になる馬は複数いますが今回はこの3頭をピックアップさせて頂きました。ここで皐月賞(G1)への切符を手にする馬は果たして!?。波乱も期待しつつ、当日が楽しみです!

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