どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2025年3月22日(土)には、阪神競馬場で3歳限定の若葉ステークス(L)が開催されます。登録馬がやや少ないのは残念ですが、おそらくホープフルS(G1)で2着のジョバンニの参戦も少なからず影響してるか？という印象です。我が予想はございませんが、骨っぽい馬が集まった印象で逆にここでジョバンニに先着しようものなら評価はグッとUP。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
阪神競馬場 若葉ステークス(L) 芝2000メートル
ジョバンニ：父エピファネイア×母父フットステップスインザサンド 松山J
ミッキーゴールド：父リアルスティール×母父グローバルハンター 浜中J
デルアヴァー：父フランケル×母父スマートストライク 武(豊)J
コンフォルツァ：父ドゥラメンテ×母父スキャットダディ 横山(典)J
タイセイリコルド：父ゴールドシップ×母父ヴィクトワールピサ 坂井(瑠)J
ローランドバローズ：父ヘンリーバローズ×母父シンボリクリスエス 岩田(康)J
ジュンアサヒソラ：父イスラボニータ×母父ナリタトップロード 荻野(極)J
ダイシンラー：父サトノダイヤモンド×母父タイキシャトル 古川J
シュバルツマサムネ：父マインドユアビスケッツ×母父モーリス 幸J
リアライズオーラム：父オルフェーヴル×母父マジェスティックウォリアー ※次走未定
ヤコブセン：父エピファネイア×母父キングカメハメハ ※3歳1勝クラスへ
当日は抜けた断然人気か
先ずは松山ジョッキー騎乗のジョバンニから。新馬戦で勝った以降、勝ちきれなず2着が3戦連続という状況だが…その3戦の内容がかなり濃い。野路菊S(OP)でエリキングに0.1秒差の2着で上がりはコチラが最速。そして京都2歳S(G3)では再度エリキングに先着を許すも0.2秒差の2着と接戦。そして前走ホープフルS(G1)では6番人気の評価も、あのクロワデュノールに0.3秒差の2着と好走。そのホープフルSで負かした3着馬が弥生賞ディープインパクト記念(G2)を勝ち、11着馬が共同通信杯(G3)で更に13着馬がスプリングS(G2)を勝つという状況。斤量も同57キロ同士でリステッドへ参戦となればここは確勝級になりそうだが…何故このレースを選択したのかは気になる。何れにせよ現無敗のクロワデュノールとエリキングにしか負けていない同馬。競馬は何が起こるかわからないが、さすがにここは本番へ向け余力を残しで勝ちに来た思っている私です。
気になる2騎を…
浜中ジョッキーへ手が戻るミッキーゴールドも。デビュー2連勝で挑んだ前走若葉S(L)が勝ち馬に0.1秒差の2着。その勝ち馬ジュタだが、続く弥生賞ディープインパクト記念(G2)で急遽鞍上替わりがあったとは言え10着の完敗は気になる。ただ、新馬戦で負かした2着リンクリップスが後のきさらぎ賞(G3)でサトノシャイニングの2着、そして当時3・4・5・7着馬も続々と勝ち上がっているというレースだった。母はアルゼンチンで芝2000mの銀杯大賞勝ちのG1馬ですし、デビューから3戦全て2000mに拘っている陣営もここを狙ってきたという感じか。また浜中ジョッキーへ手が戻るが、毎日杯→皐月→皐月の内容次第でNHKマイルC？のリラエンブレムいる。仮に先のローテを勘ぐった場合、今回浜中ジョッキーで賞金加算→皐月の出走は現未定も、直行日本ダービーへで浜中ジョッキー騎乗という可能性も！？。勝手な憶測だが、何れにせよここで賞金加算しないと厳しい状況ではある。強敵であろうジョバンニに相手にどんな競馬と結果を見せるか楽しみですね。
ローランドバローズを。デビュー戦のダ1800mを優秀な時計で勝利し、陣営も期待を持った2戦目の門別JBC2歳優駿(G3)で勝ち馬に2.3秒差の8着と大敗を喫してしまった。一転前走は、初芝となるつばき賞(1勝クラス)で主戦岩田(康)ジョッキー得意のイン突きから勝ち馬と最速タイの上がり1位で2着とキレる脚も披露し目処が付いた。母は芝・ダ兼用もウィリアムバローズ等などダートで真価を発揮する仔が多い中で、この世代約20頭の未知の魅力で未完の大器とも思わせたまま引退の父ヘンリーバローズを配合。芝で好走する父の血が騒いだか？現時点ではこなす事ができるのを証明した一戦だが、今回はリステッドとクラスが上がり相手もかなり強化。勝ち切るはともかく、今後に繋がる競馬を見せて欲しい気持ちも含めどんな競馬を見せてくるか非常に楽しみな1頭です。
という事で、上記3頭をピックアップさせて頂きました。他にも気になる馬はいますが、流石に実績からもジョバンニ相手では…という気持ち。我が予想はありませんがレース内容と結果も気になる私です。
